2014年12月12日

感謝をチカラに

昨夜も近大のアマ選手とスパーをさせて頂きました。澤谷監督の感謝のできる選手であれと云う話は心に響きました。有難うございました。

大晦日は、4団体制覇のかかる試合となりましたが チームライトニングKの皆がそれぞれの持ち場で縁の下の仕事をこなし支えてくれました。勝った時も負けた時も変わることなく声援を頂いたファンの皆さんの声がチカラに変わりました。果てしなくながくも、あっと云う間の瞬間にも思える時間でしたが兎にも角にも一つの目標は見えてきました。チームの皆や応援してくれている人達にどれほどのパワーを貰っているのかを改めて感じます。

別にコレが最後ではありませんが、一つの道標が見えて来たと感じています。しかし、勝たなければこの道標は再び幻となってしまうのがプロの世界・・。この10日余りの日々はその為に費やす時間になると思います。
4団体制覇の目標に到達する為に、応援してくれる人やチームの皆と喜びを爆発させる時に為に。
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2014年12月11日

千載一遇のタイトルマッチの実現

2014年の大晦日 世界ミニフライ級の世界戦を戦う2人のボクサー双方にとってその試合は千載一遇の試合となりそうです。

今年8月、高山勝成にとってメキシコのモントレイで戦ったIBF WBOの世界ミニフライ級の統一戦は 非常に激しい打撃戦となり 同一階級4団体制覇の野望の達成を逃す残念な結果となりました。再起を2015年の春頃とさだめプロ入り以来のながいブランクに突入します。しかし、統一王者となったフランシスコロドリゲスJRは、元フライ ライトフライが主戦場。ミニフライで永く戦うのはとても無理な体格に思えた為、ルール適応や当日軽量等ルールに厳しく 指名防衛戦を控えたIBFで戦うのは厳しいと見ていました。そして、IBFのベルトを返上・・。急遽、大晦日の試合が実現し世界タイトル再奪取の為、カムバックを決意しました。

先月、中旬のある夜 取引先と食事をしていた時 数件の留守電が入っており「WBOの世界戦をやるのですか・・?」と・・なんと高山 大平両選手がWBOの最新ランキングの1位と2位である旨を知りました。ロドリゲスは、Oも返上するのか?? 何故、IBFの3位と6位 勿論、1 2位は空位なのと試合結果とスケジュールから6位の大平で王座決定戦を行う事は筋が通っているのですが・・WBOの最新ランキングの2位の大平選手に関しては何故?? 

統一戦で得た2つのベルト。逆に我々でも1つのベルトの返上はあります。しかし、当たり前ですが残りの虎の子の1つの返上は余程でないと手放すのは、現実的に理解できませんでしたが・・結論、WBOはロドリゲス返上の王座決定戦への高山勝成の出場を決定しました。しかし、IBFの大晦日の試合は既に決まっています。別の団体のの同時決定戦の実現が可能なのかどうか? IBFは、難色をしめしましたが、チームの最強のネゴシエーターのM氏がIBF本部のあるニュージャージ州に向かいました。一方、最悪のケース IBFからWBOのタイトルへのターゲットの転換の検討が開始されました。

結論は、IBF WBO共に大平選手が試合の可能な そしてWBOは1位 2位のトップ今テンダー同士の王座決定戦として認可され同一開催地(大阪)同一の相手 同一日付での開催に漕ぎ着けたのが一昨日でした。グッドジョブ!!!  素晴らしい交渉でした。

IBFの記者会見席上で、日本王者の大平選手は千載一遇のチャンスとこの試合を表現しましたが、高山勝成にとっても仮にIBFno王者に返り咲いても、WBOの統一戦や挑戦権は単にトーナメントを勝ち抜くの出はなく政治的 戦略的なプロモーターの思惑が絡みます。当然、防衛戦では避けられ開催地を巡るビジネス的交渉は難航するでしょう。そのことは、こちらの陣営にとっても千載一遇のチャンスを意味します。

この試合は、もしボクシングに神様がいるのなら・・4団体制覇の野望を掲げ世界を戦ったチームライトニングKへの気まぐれかもしれません(笑)こうなれば、やるだけですね。

後、20日程度 明日はどっちだ・・?
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2014年12月04日

年末に向けて 恐怖の言葉

思わぬ年内の試合、急ピッチでの調整が続きます。一度は、アルクメンドでオーソドックスを想定したのですが、大平選手 サウスポーです。この年末 年齢の近い2人のミニマム級のボクサーが世界のトップを賭けて戦います。勝てば世界王者・・。今回に関しては、世界王者だった事などキャリアから消滅したと考えて調整しています。お互いに試合の翌日、新年をどんな気持ちで迎えるのか大晦日にゴングが鳴ります。

大平剛 日本ミニマム級王者 上場企業の職を捨てボクシングの世界に賭けて30歳で日本の頂点に到達し2度の防衛・・何よりも、この時代に安定した職を捨てタイトルを奪う意志の力にリスペクトしたいと思います。
誰もが現状から逃れ、本当の自分の夢や生き方を求めたいと思う事はあるでしょう・・。多かれ少なかれ、ないものねだりをして言い訳をして人の批判をして生きていくのが楽な生き方でもあります。何よりも、このボクサーが安定を捨て不確かな未来に賭けて来た事に、そしてその決断にコワさを感じます。

技術的には、過去のサウスポーよりも噛み合うと考えています。理由は、正規のミニマムウェートの選手だからです。やはりサイズが大きければ見切りにくいパンチもありますが、ほぼカツナリと同じサイズなので噛み合うと感じます。寧ろ、戦略的な事より敢えてキツイ方向にステップを切って来た選手。泥臭くても勝つことに執念を燃やして来ると確信しています。ファイトプランはこれから考えます。

世界タイトルマッチが15Rで戦われていた頃、中学生の時 ブラウン管のテレビでチャチャイ・チオノイから奪った世界戦とプロフェッサー ミゲール・カントに挑戦し破れた花形会長の試合を思い出しました。
継続は力・・この言葉の怖さを感じながら試合まで出来る準備をしようと思います。
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2014年11月24日

ローマンVSロッキー戦 現実的ではないけれど・・

社業の出張の折、ローマン・ゴンサレスVSロッキー・フェンデス戦を観ました。疲れていたので帰ろうと思っていたのですが、気になって試合会場に足を運びました。ロッキー・フェンデスはセブで一緒に汗を流したナイスガイです。試合前の控え室では、さすがに緊張の色は見えましたが、以前のアムナット戦ではわずか2週間の準備期間に対し今回は2ヶ月間・・更に以前の試合では、ローマンのスパーリングパートナーも務めたと聞いています。人懐っこい笑顔で激励に応えてくれましたが、目付きも鋭く体調も良さそうでした。

試合は、序盤からフライ級を超えた強打が交錯します。ロッキーの右ストレート オーバーハンドにローマンの危険な左・・ローマンは左フックやアッパーの印象が強いのですが、これを避けようとした時に来る右のアッパーやストレートは左に気を取られていると非常に危険で決定力のあるパンチです。気をつけるようには伝えたのですが・・

4Rまでは、ロッキーもややパワーに押されながらも勝機を伺う素振りも見せたのですが中盤、攻勢と圧力を強めた6R プレッシャーを凌ごうと青コーナーを背負ったところへ長い打ち下ろしの右・・音のしない強烈なパンチでした。ダウンしたロッキーのダメージは大きくローマンは、抜け目なくフィニッシュしました。
音のしない砂袋で殴りつけたようなパンチでした。

気になる二人の選手の試合は、6R2分11秒TKOでローマンゴンサレスに軍配があがりました。ロッキーは、右のストレートやフックを打ちローマンの左に対抗しようと試みたと思うのですが、左ジャブが少なくプレッシャーを凌ぎきれずにローマンの右を浴びてしまいました。印象としては、圧勝でしたが、ローマンがやや粗くなってきているように感じます。今のカツナリなら充分に勝機があるのでは・・と思わずシュミレーションしました。しかしフライでは、現実的ではありませんね・・。

まずは、年末のファイトに勝たないと何も始まりません。新たなステージに立ち目標に向かう為には現実的でない事を妄想しても意味がありません。全神経を集中して次の試合をモノにすなければ何も拓けない・・。次の扉を開くための準備を充分にする必要があります。明日、記者会見を行います。
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2014年11月19日

サプライズ! 何でやねん・・

昨夜、海外からの来客で会食中に留守電が入りまくっており何事かと・・発表されたWBOのランキングに関してでした。高山勝成が1位 大平剛が2位・・えーっ? ロドリゲスが返上したら決定戦ですか??って・・WBO総会でも採点は別にして、クロスファイトを演じたカツナリに関する正当な評価をランキングに反映すると聞いていましたので1位は妥当ですが、2位がIBFの決定戦の相手とは・・?客観的には、大橋ジムの原選手に勝った畑中ジムの田中選手の間違いやないですか?としか答えようがありませんでした。

先週末、フランシスコ・ロドリゲスが フライ級でノーランカーに大苦戦。当然、フィリピンのアウェーで格下にスプリットドローと言うのは知っていましたし、前王者のサビージョが敗れると云う大波乱・・。ロドリゲスは、保持するのか? 返上か? 状況としてミニフライ級では厳しいと自分は判断しています。現在、ロドリゲスの方向性が見えません。

近い将来、ローマンゴンサレスのフライ級までは道程が厳しいにしてもロドリゲスには、Lフライでの借りを返す機会を狙うにしてもIBFのベルトを奪回してWBOを狙いに行くと云う目標にブレはありません。このタイミングでのWBOのトップコンテンダーになったと云う事は、一歩 ターゲットに近づいたのか・・?と理解するげきでしょーか??(笑)

雑念は捨てて目の前の勝利に集中しないと一寸先は闇です。昨夜まではチャンピオン 一夜明ければただの人と言うのが勝負の世界。目の前の勝負に集中すべきですね。
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2014年11月18日

復帰戦 世界へ再び。

次の試合は、世界戦になります。8月メキシコのモントレーの統一戦でタイトルを失い、奪回は早くて来年、数試合を必要とする覚悟をしていましたが、日本でのりマッチも検討される中、フライ級 ライトフライが主戦場のフランシスコ・ロドリゲスがミニフライ級で戦う事が困難であるとの理由で、指名試合の期限が来ているIBFのベルトを返上しました。

カツナリのIBFランキングは、維持され対戦可能な最上位ランキングのアルクメンド(メキシコ)との対戦命令が出されましたが、アルクメンド側のプロモーターが複数名乗りをあげてきたため真正なプロモーターを期限付きで決定する様にと言う通知がなされ、これに応じることの出来なかったアルグメンドは決定戦への出場権を失い、結果的に試合の可能な最上位ランかーである大平 剛(花形ジム)選手との対戦命令が出されました。

再び4団体制覇への道を切り開くのであれば、返上に伴うIBFの上位ランかー同士の決定戦を拒否する理由は有りません。誰とでもタイトルを賭けて戦う意志のある選手と対戦する事になります。大平選手陣営でも対戦の意志があるとの事なので近日発表できる状況が整いつつあります。
IBFは、厳格だと感じます。やるのかやらないのかの回答を期限付きで要求されます。もちろん、拒否は出来ますが数試合を世界戦まで要する覚悟を決めていたので決定戦に出場できるのなら最短距離ですし我々が拒否する理由は有りません。

当初は、メキシコ人とやる気だったので急遽、大平選手の対策を考える必要があります。また サウスポー・・・(笑)5月に本当に久しぶりの日本人選手と思えば、またですね。縁とはこんなものなのでしょうね。戦闘準備に入ります。
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2014年10月17日

難交渉 風雲急か・・

いつも想う事ですが、リングで闘う以上に世界戦のリングに上がる方が難儀やなぁと感じる事があります。現在、IBFの対戦命令が出ている4位のアルグメンド(メキシコ)と交渉を開始していますが難航しています。

統一戦の段階で、統一王者はIBFに関しては、指名戦の義務を背負っていました。カツナリの指名防衛戦は、認められている唯一の事由とも云える統一戦への出場で延期されていました。もし、我々がWBOを統一していても年末までの指名戦は覚悟していました。4団体を制覇し然るべきタイミングでLフライ級への挑戦のタイミングを考えていましたが叶いませんでした。だだ、試合後 モンテレィで確信したのは、ロドリゲスはもうミニマムで永くは無理だと云う事です。どう見てもLフライかフライの体格でした。そして、カムバックしたカツナリは、ミニマムに留まりブレずにあくまでもまず4団体統一を目指します。

返上された、IBF WBOのベルト・・。とりわけ、指名挑戦者決定戦出場等に関しては、試合前、90日の試合を禁じる等して厳格にコンディショニングを義務付け 当日計量を採用するIBFのベルトの価値は高いと考えています。ラッキーにも、対戦命令が下されカムバックを決意したのですが・・。

ここへ来て、交渉相手が複数プロモーターとして名乗り出て来ており難攻しています。基本、もう行きたくはないですが対戦命令が出ている以上、バストは尽くしますが、最悪は入札でメキシコで闘う事になっても取られたモノは取り返すと決意しても契約期限が迫る中、アルグメンドがどのプロモーターと契約しているのかが曖昧な状況です。双方、契約書はあるようですが それであれば2重契約・・疑惑。交渉期限もありますので法的な真正のプロモーターを特定しなければ契約をFIXするのは厳しい状況です。現在、IBFは契約内容の調査している様です。

風雲急を告げている予感がします。現在、最上位ランカーで決定戦に照準を絞っているので誰でも行けると云う位の準備をします。もう、南アの延期に次ぐ延期に比べれば大したこと無いですが・・。まぁ、のんびり行きますか・・。
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2014年10月09日

CAMEBACK TO THE FUTURE! 

試合を終えていろいろな意味で時間が必要でした。試合は、残念な結果に終わりましたがアウェーと云う事を割引いても悪い内容ではありませんでした。プロは結果を受け入れなくてはなりません。納得をして限界を感じたのなら引退すべきです。将来、後悔をするのかしないのか?やり遂げたかどうかは、ファイターが決める事でそれには決意と覚悟が必要です。自分はマネージメントやトレーナーとしてベストを尽くしましたが、4団体制覇の目標には届きませんでした。まだ、王座奪回のスキルと力はあると感じましたがその事は胸の内にとどめておきました。

(笑)まぁ、社業も沢山の仕事を残していましたし腹一杯やわ・・(笑)もうええわ暫くと。
カツナリも、学生生活をエンジョイし学園祭やら何やと(笑)15歳からボクシング漬けの生活で高校生活をエンジョイしたらええやんと思っていました。勿論、世界を渡り歩いたプロの男として高校生と接して感じるジレンマもあったと思いますが、ヤツもそろそろ自然な始動の予感を感じていたのかも知れません。

いずれにせよ、もう過去に3度の王者であったことも完全に0にして初めて世界戦に挑んだ気持ちに戻ってやろうと話しました。プロの世界、ベテランもグリーンボーイもありません。歳やモチベーションを言い訳を言い訳にするのなら潔くやめた方が身の為です。

ファンの皆さんやジムメートやチームの皆とは、また未来に向かって走りだせると思っています。
明日、まず久高。勝たんとアカンな・・。
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2014年09月09日

激闘・・

ローマン ゴンサレス強かったですね。この日行われた他の2試合を遥かに超える内容だったと思います。井上選手に関しては、Lフライの体重を創るのは大変だっただろうなと思う反面、フライ級の試合を観て改めてボクサーの適正体重について考えさせられましたね。

八重樫 ローマン戦ですが、1R〜3Rが鍵になるだろうと感じていました。チャンピオンもサイドアタックやカウンターを試みたりと工夫を感じさせましたが、ぐいぐいと前に出てくるプレッシャーの強さに打ち合いに応じざるを得ない展開になっていった様に思います。しかし、速いコンビネーションと闘志で対抗し白熱の打撃戦となりました。素晴らしいファイトだったと思います。

秋風を感じる爽やかな季節となりました。やや、スピードを落とした時間の流れを感じながら仕事に励みます。
posted by ・・・ at 16:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月05日

唯の人(笑)

今日は、ちょっと早よ帰らんとあかんわ・・。アギーレジャパンの初陣とボクシング 白熱するプロ野球ペナントレース スポーツファンにとってはチャンネルの忙しい日になりそうですな。

カツナリも唯の人になってもーたし、今日はスポーツ好きのファンを堪能する夜にします。ボクシングに関しては、ローマン戦は必見です。どんな試合になるんですかね。挑戦者がローマンです。3階級制覇を賭けての挑戦を八重樫選手が指名戦として迎え撃つこの試合・・ローマンゴンサレスは、現在は王者ではありません。その意味では、唯の元2階級制覇王者です。今夜、再び世界王者として君臨し新たな伝説の幕を開けるのか?
八重樫チャンピオンが、最強を撃破し日本人王者のプライドを見せるのか?

久々に、ファンとして観たいなと思う試合ですね。静かに観ます。
posted by ・・・ at 16:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする