2014年12月12日

感謝をチカラに

昨夜も近大のアマ選手とスパーをさせて頂きました。澤谷監督の感謝のできる選手であれと云う話は心に響きました。有難うございました。

大晦日は、4団体制覇のかかる試合となりましたが チームライトニングKの皆がそれぞれの持ち場で縁の下の仕事をこなし支えてくれました。勝った時も負けた時も変わることなく声援を頂いたファンの皆さんの声がチカラに変わりました。果てしなくながくも、あっと云う間の瞬間にも思える時間でしたが兎にも角にも一つの目標は見えてきました。チームの皆や応援してくれている人達にどれほどのパワーを貰っているのかを改めて感じます。

別にコレが最後ではありませんが、一つの道標が見えて来たと感じています。しかし、勝たなければこの道標は再び幻となってしまうのがプロの世界・・。この10日余りの日々はその為に費やす時間になると思います。
4団体制覇の目標に到達する為に、応援してくれる人やチームの皆と喜びを爆発させる時に為に。
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2014年12月11日

千載一遇のタイトルマッチの実現

2014年の大晦日 世界ミニフライ級の世界戦を戦う2人のボクサー双方にとってその試合は千載一遇の試合となりそうです。

今年8月、高山勝成にとってメキシコのモントレイで戦ったIBF WBOの世界ミニフライ級の統一戦は 非常に激しい打撃戦となり 同一階級4団体制覇の野望の達成を逃す残念な結果となりました。再起を2015年の春頃とさだめプロ入り以来のながいブランクに突入します。しかし、統一王者となったフランシスコロドリゲスJRは、元フライ ライトフライが主戦場。ミニフライで永く戦うのはとても無理な体格に思えた為、ルール適応や当日軽量等ルールに厳しく 指名防衛戦を控えたIBFで戦うのは厳しいと見ていました。そして、IBFのベルトを返上・・。急遽、大晦日の試合が実現し世界タイトル再奪取の為、カムバックを決意しました。

先月、中旬のある夜 取引先と食事をしていた時 数件の留守電が入っており「WBOの世界戦をやるのですか・・?」と・・なんと高山 大平両選手がWBOの最新ランキングの1位と2位である旨を知りました。ロドリゲスは、Oも返上するのか?? 何故、IBFの3位と6位 勿論、1 2位は空位なのと試合結果とスケジュールから6位の大平で王座決定戦を行う事は筋が通っているのですが・・WBOの最新ランキングの2位の大平選手に関しては何故?? 

統一戦で得た2つのベルト。逆に我々でも1つのベルトの返上はあります。しかし、当たり前ですが残りの虎の子の1つの返上は余程でないと手放すのは、現実的に理解できませんでしたが・・結論、WBOはロドリゲス返上の王座決定戦への高山勝成の出場を決定しました。しかし、IBFの大晦日の試合は既に決まっています。別の団体のの同時決定戦の実現が可能なのかどうか? IBFは、難色をしめしましたが、チームの最強のネゴシエーターのM氏がIBF本部のあるニュージャージ州に向かいました。一方、最悪のケース IBFからWBOのタイトルへのターゲットの転換の検討が開始されました。

結論は、IBF WBO共に大平選手が試合の可能な そしてWBOは1位 2位のトップ今テンダー同士の王座決定戦として認可され同一開催地(大阪)同一の相手 同一日付での開催に漕ぎ着けたのが一昨日でした。グッドジョブ!!!  素晴らしい交渉でした。

IBFの記者会見席上で、日本王者の大平選手は千載一遇のチャンスとこの試合を表現しましたが、高山勝成にとっても仮にIBFno王者に返り咲いても、WBOの統一戦や挑戦権は単にトーナメントを勝ち抜くの出はなく政治的 戦略的なプロモーターの思惑が絡みます。当然、防衛戦では避けられ開催地を巡るビジネス的交渉は難航するでしょう。そのことは、こちらの陣営にとっても千載一遇のチャンスを意味します。

この試合は、もしボクシングに神様がいるのなら・・4団体制覇の野望を掲げ世界を戦ったチームライトニングKへの気まぐれかもしれません(笑)こうなれば、やるだけですね。

後、20日程度 明日はどっちだ・・?
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2014年12月04日

年末に向けて 恐怖の言葉

思わぬ年内の試合、急ピッチでの調整が続きます。一度は、アルクメンドでオーソドックスを想定したのですが、大平選手 サウスポーです。この年末 年齢の近い2人のミニマム級のボクサーが世界のトップを賭けて戦います。勝てば世界王者・・。今回に関しては、世界王者だった事などキャリアから消滅したと考えて調整しています。お互いに試合の翌日、新年をどんな気持ちで迎えるのか大晦日にゴングが鳴ります。

大平剛 日本ミニマム級王者 上場企業の職を捨てボクシングの世界に賭けて30歳で日本の頂点に到達し2度の防衛・・何よりも、この時代に安定した職を捨てタイトルを奪う意志の力にリスペクトしたいと思います。
誰もが現状から逃れ、本当の自分の夢や生き方を求めたいと思う事はあるでしょう・・。多かれ少なかれ、ないものねだりをして言い訳をして人の批判をして生きていくのが楽な生き方でもあります。何よりも、このボクサーが安定を捨て不確かな未来に賭けて来た事に、そしてその決断にコワさを感じます。

技術的には、過去のサウスポーよりも噛み合うと考えています。理由は、正規のミニマムウェートの選手だからです。やはりサイズが大きければ見切りにくいパンチもありますが、ほぼカツナリと同じサイズなので噛み合うと感じます。寧ろ、戦略的な事より敢えてキツイ方向にステップを切って来た選手。泥臭くても勝つことに執念を燃やして来ると確信しています。ファイトプランはこれから考えます。

世界タイトルマッチが15Rで戦われていた頃、中学生の時 ブラウン管のテレビでチャチャイ・チオノイから奪った世界戦とプロフェッサー ミゲール・カントに挑戦し破れた花形会長の試合を思い出しました。
継続は力・・この言葉の怖さを感じながら試合まで出来る準備をしようと思います。
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2014年11月24日

ローマンVSロッキー戦 現実的ではないけれど・・

社業の出張の折、ローマン・ゴンサレスVSロッキー・フェンデス戦を観ました。疲れていたので帰ろうと思っていたのですが、気になって試合会場に足を運びました。ロッキー・フェンデスはセブで一緒に汗を流したナイスガイです。試合前の控え室では、さすがに緊張の色は見えましたが、以前のアムナット戦ではわずか2週間の準備期間に対し今回は2ヶ月間・・更に以前の試合では、ローマンのスパーリングパートナーも務めたと聞いています。人懐っこい笑顔で激励に応えてくれましたが、目付きも鋭く体調も良さそうでした。

試合は、序盤からフライ級を超えた強打が交錯します。ロッキーの右ストレート オーバーハンドにローマンの危険な左・・ローマンは左フックやアッパーの印象が強いのですが、これを避けようとした時に来る右のアッパーやストレートは左に気を取られていると非常に危険で決定力のあるパンチです。気をつけるようには伝えたのですが・・

4Rまでは、ロッキーもややパワーに押されながらも勝機を伺う素振りも見せたのですが中盤、攻勢と圧力を強めた6R プレッシャーを凌ごうと青コーナーを背負ったところへ長い打ち下ろしの右・・音のしない強烈なパンチでした。ダウンしたロッキーのダメージは大きくローマンは、抜け目なくフィニッシュしました。
音のしない砂袋で殴りつけたようなパンチでした。

気になる二人の選手の試合は、6R2分11秒TKOでローマンゴンサレスに軍配があがりました。ロッキーは、右のストレートやフックを打ちローマンの左に対抗しようと試みたと思うのですが、左ジャブが少なくプレッシャーを凌ぎきれずにローマンの右を浴びてしまいました。印象としては、圧勝でしたが、ローマンがやや粗くなってきているように感じます。今のカツナリなら充分に勝機があるのでは・・と思わずシュミレーションしました。しかしフライでは、現実的ではありませんね・・。

まずは、年末のファイトに勝たないと何も始まりません。新たなステージに立ち目標に向かう為には現実的でない事を妄想しても意味がありません。全神経を集中して次の試合をモノにすなければ何も拓けない・・。次の扉を開くための準備を充分にする必要があります。明日、記者会見を行います。
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2014年11月19日

サプライズ! 何でやねん・・

昨夜、海外からの来客で会食中に留守電が入りまくっており何事かと・・発表されたWBOのランキングに関してでした。高山勝成が1位 大平剛が2位・・えーっ? ロドリゲスが返上したら決定戦ですか??って・・WBO総会でも採点は別にして、クロスファイトを演じたカツナリに関する正当な評価をランキングに反映すると聞いていましたので1位は妥当ですが、2位がIBFの決定戦の相手とは・・?客観的には、大橋ジムの原選手に勝った畑中ジムの田中選手の間違いやないですか?としか答えようがありませんでした。

先週末、フランシスコ・ロドリゲスが フライ級でノーランカーに大苦戦。当然、フィリピンのアウェーで格下にスプリットドローと言うのは知っていましたし、前王者のサビージョが敗れると云う大波乱・・。ロドリゲスは、保持するのか? 返上か? 状況としてミニフライ級では厳しいと自分は判断しています。現在、ロドリゲスの方向性が見えません。

近い将来、ローマンゴンサレスのフライ級までは道程が厳しいにしてもロドリゲスには、Lフライでの借りを返す機会を狙うにしてもIBFのベルトを奪回してWBOを狙いに行くと云う目標にブレはありません。このタイミングでのWBOのトップコンテンダーになったと云う事は、一歩 ターゲットに近づいたのか・・?と理解するげきでしょーか??(笑)

雑念は捨てて目の前の勝利に集中しないと一寸先は闇です。昨夜まではチャンピオン 一夜明ければただの人と言うのが勝負の世界。目の前の勝負に集中すべきですね。
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2014年11月18日

復帰戦 世界へ再び。

次の試合は、世界戦になります。8月メキシコのモントレーの統一戦でタイトルを失い、奪回は早くて来年、数試合を必要とする覚悟をしていましたが、日本でのりマッチも検討される中、フライ級 ライトフライが主戦場のフランシスコ・ロドリゲスがミニフライ級で戦う事が困難であるとの理由で、指名試合の期限が来ているIBFのベルトを返上しました。

カツナリのIBFランキングは、維持され対戦可能な最上位ランキングのアルクメンド(メキシコ)との対戦命令が出されましたが、アルクメンド側のプロモーターが複数名乗りをあげてきたため真正なプロモーターを期限付きで決定する様にと言う通知がなされ、これに応じることの出来なかったアルグメンドは決定戦への出場権を失い、結果的に試合の可能な最上位ランかーである大平 剛(花形ジム)選手との対戦命令が出されました。

再び4団体制覇への道を切り開くのであれば、返上に伴うIBFの上位ランかー同士の決定戦を拒否する理由は有りません。誰とでもタイトルを賭けて戦う意志のある選手と対戦する事になります。大平選手陣営でも対戦の意志があるとの事なので近日発表できる状況が整いつつあります。
IBFは、厳格だと感じます。やるのかやらないのかの回答を期限付きで要求されます。もちろん、拒否は出来ますが数試合を世界戦まで要する覚悟を決めていたので決定戦に出場できるのなら最短距離ですし我々が拒否する理由は有りません。

当初は、メキシコ人とやる気だったので急遽、大平選手の対策を考える必要があります。また サウスポー・・・(笑)5月に本当に久しぶりの日本人選手と思えば、またですね。縁とはこんなものなのでしょうね。戦闘準備に入ります。
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2014年10月17日

難交渉 風雲急か・・

いつも想う事ですが、リングで闘う以上に世界戦のリングに上がる方が難儀やなぁと感じる事があります。現在、IBFの対戦命令が出ている4位のアルグメンド(メキシコ)と交渉を開始していますが難航しています。

統一戦の段階で、統一王者はIBFに関しては、指名戦の義務を背負っていました。カツナリの指名防衛戦は、認められている唯一の事由とも云える統一戦への出場で延期されていました。もし、我々がWBOを統一していても年末までの指名戦は覚悟していました。4団体を制覇し然るべきタイミングでLフライ級への挑戦のタイミングを考えていましたが叶いませんでした。だだ、試合後 モンテレィで確信したのは、ロドリゲスはもうミニマムで永くは無理だと云う事です。どう見てもLフライかフライの体格でした。そして、カムバックしたカツナリは、ミニマムに留まりブレずにあくまでもまず4団体統一を目指します。

返上された、IBF WBOのベルト・・。とりわけ、指名挑戦者決定戦出場等に関しては、試合前、90日の試合を禁じる等して厳格にコンディショニングを義務付け 当日計量を採用するIBFのベルトの価値は高いと考えています。ラッキーにも、対戦命令が下されカムバックを決意したのですが・・。

ここへ来て、交渉相手が複数プロモーターとして名乗り出て来ており難攻しています。基本、もう行きたくはないですが対戦命令が出ている以上、バストは尽くしますが、最悪は入札でメキシコで闘う事になっても取られたモノは取り返すと決意しても契約期限が迫る中、アルグメンドがどのプロモーターと契約しているのかが曖昧な状況です。双方、契約書はあるようですが それであれば2重契約・・疑惑。交渉期限もありますので法的な真正のプロモーターを特定しなければ契約をFIXするのは厳しい状況です。現在、IBFは契約内容の調査している様です。

風雲急を告げている予感がします。現在、最上位ランカーで決定戦に照準を絞っているので誰でも行けると云う位の準備をします。もう、南アの延期に次ぐ延期に比べれば大したこと無いですが・・。まぁ、のんびり行きますか・・。
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2014年10月09日

CAMEBACK TO THE FUTURE! 

試合を終えていろいろな意味で時間が必要でした。試合は、残念な結果に終わりましたがアウェーと云う事を割引いても悪い内容ではありませんでした。プロは結果を受け入れなくてはなりません。納得をして限界を感じたのなら引退すべきです。将来、後悔をするのかしないのか?やり遂げたかどうかは、ファイターが決める事でそれには決意と覚悟が必要です。自分はマネージメントやトレーナーとしてベストを尽くしましたが、4団体制覇の目標には届きませんでした。まだ、王座奪回のスキルと力はあると感じましたがその事は胸の内にとどめておきました。

(笑)まぁ、社業も沢山の仕事を残していましたし腹一杯やわ・・(笑)もうええわ暫くと。
カツナリも、学生生活をエンジョイし学園祭やら何やと(笑)15歳からボクシング漬けの生活で高校生活をエンジョイしたらええやんと思っていました。勿論、世界を渡り歩いたプロの男として高校生と接して感じるジレンマもあったと思いますが、ヤツもそろそろ自然な始動の予感を感じていたのかも知れません。

いずれにせよ、もう過去に3度の王者であったことも完全に0にして初めて世界戦に挑んだ気持ちに戻ってやろうと話しました。プロの世界、ベテランもグリーンボーイもありません。歳やモチベーションを言い訳を言い訳にするのなら潔くやめた方が身の為です。

ファンの皆さんやジムメートやチームの皆とは、また未来に向かって走りだせると思っています。
明日、まず久高。勝たんとアカンな・・。
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2014年09月09日

激闘・・

ローマン ゴンサレス強かったですね。この日行われた他の2試合を遥かに超える内容だったと思います。井上選手に関しては、Lフライの体重を創るのは大変だっただろうなと思う反面、フライ級の試合を観て改めてボクサーの適正体重について考えさせられましたね。

八重樫 ローマン戦ですが、1R〜3Rが鍵になるだろうと感じていました。チャンピオンもサイドアタックやカウンターを試みたりと工夫を感じさせましたが、ぐいぐいと前に出てくるプレッシャーの強さに打ち合いに応じざるを得ない展開になっていった様に思います。しかし、速いコンビネーションと闘志で対抗し白熱の打撃戦となりました。素晴らしいファイトだったと思います。

秋風を感じる爽やかな季節となりました。やや、スピードを落とした時間の流れを感じながら仕事に励みます。
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2014年09月05日

唯の人(笑)

今日は、ちょっと早よ帰らんとあかんわ・・。アギーレジャパンの初陣とボクシング 白熱するプロ野球ペナントレース スポーツファンにとってはチャンネルの忙しい日になりそうですな。

カツナリも唯の人になってもーたし、今日はスポーツ好きのファンを堪能する夜にします。ボクシングに関しては、ローマン戦は必見です。どんな試合になるんですかね。挑戦者がローマンです。3階級制覇を賭けての挑戦を八重樫選手が指名戦として迎え撃つこの試合・・ローマンゴンサレスは、現在は王者ではありません。その意味では、唯の元2階級制覇王者です。今夜、再び世界王者として君臨し新たな伝説の幕を開けるのか?
八重樫チャンピオンが、最強を撃破し日本人王者のプライドを見せるのか?

久々に、ファンとして観たいなと思う試合ですね。静かに観ます。
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2014年09月04日

ローマンの左

明日になりましたね。この1ヶ月近くボクシングから離れていましたがやはりこの試合には反応してしまいますね。ローマンの左は、強く角度も多彩で距離も出ます。このパンチでフィニッシュに持ち込むケースが殆どです。しかし、神戸で戦った時に警戒したのは右ストレート 真っ直ぐ来るのとややスイング気味に振ってくるパンチでした。オーソドックス同士の場合、左でプレッシャーを感じて左に動いた時 ローマンから見て右に動いたらすかさず飛んでくる右を注意しました。左は外せても、この右は鬱としいなと感じてました。

結果的に第6R この右で負傷していた左瞼をカットしました。今、この試合を振り返ってもローマンの左を避けるポジションに動き手ごたえを感じていた矢先の出来事でした。この右も固いパンチです。カットしていたとは云え1発で一気に傷を切り開かれ結果的に40針以上の負傷となりました。ただ右は、左ほど多彩ではありません。あとはアッパーくらいでしょうか・・

アウトボクシングに対する対応の早さもあります。試合直後のブログに書いたと思いますが、驚いたシーンがありました。闘う事に対する本能に優れ 反応や対応の早さもあります。タフネスに関しては、不明ですね。カツナリは、パンチを当てた方だと思いますが打たれ強さは判断が出来るほどではありません。先般、カツナリと闘ったロドリゲスも出鼻にいいカウンターをあてていますが、お構いなしにでて来ていました。性格的に好戦的で荒っぽいところもある様に思います。

ただ、怪物と呼ばれても同じ人間 これまでの試合で試されていない事も沢山あると思います。上手く距離をコントロールし強い気持ちを保ちながら勝利を掴み獲って欲しいですね。この試合は、まぎれも無く世界戦に相応しい試合になると思います。
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2014年09月03日

どーなる? ローマンVS八重樫

久々の胸の高鳴る試合ですね。世界王者と云えばアルゲリョやゴメスの強烈な強さやリガルドロペスの閃光の様なパンチを知る者にとってもローマンゴンサレスは間違いなく世界王者と呼ぶに相応しいチャンピオンです。メキシコで闘ったIBF WBOのミニマム級の両王者もローマンの壁に跳ね返されました。カツナリにとってもいつか・・と云う想いは叶えられないままIBFのタイトルを失う事になってしまいましたが、忘れる事の出来ない試合でした。

まずは、この試合を決断した八重樫チャンピオンも素晴らしいと思います。強豪との戦いを避ける事の出来る時代、当たり前かもしれませんが日本の世界王者としてのプライドを見せてくれました。非常に高い壁ではありますが今、フライ級でローマンに勝つ可能性があると考えられる唯一の選手だと思います。

ローマンのパワーに少しでも怯めば試合は、流れは一気に持って行かれる可能性があります。勇気と技術。
勇気だけでは厳しいと思います。根性で何とかなる相手ではないのですが八重樫選手が、エドガルソーサ戦で見せた引きながらも速く強おもいコンビネーションで出鼻をコンビネーションのカウンターで叩ければ面白いと思います。集中力と勇気を持続させれるかですね。ローマンの、パワープレスは強烈です。八重樫選手がもしパワーで対抗できるフィジカルを身に付けていれば脅威的進化ですが、引きながらもコンビを打てる技術もあります。グイグイと前に出るパワープレスにコンビネーションでカウンターを合わせ、機を見て激闘に巻き込む・・パワーだけでは無くインサイドワークを駆使して(笑)勝手にこんなんなるんやないかと妄想してしまいました。チカラ入ってもーた・・。健闘と勝利を祈ります。
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2014年09月02日

参ったぜ・・統一戦

今回で、統一戦ネタは終わりです。

選手入場時、リング上でバタバタとアステカTVのスタッフが自分のジャージにマイクを装着しました。最初は、TBSが番組の制作の為、映像が日本に送られている事を知っていたので気にも留めなかったのですが 試合開始直前に(相手の減量がキツかった筈なので)落ち着いて時間をかけて行こうぜ・・と声をかけた時に急に違和感がありました。もし、日本の放送局なら事前にドレッシングルームで装着するんじゃないか・・?と

アステカの視聴者は、日本語等判る筈が無いし俺にマイクを装着する意味が無い筈・・。このマイクは何の為に付けたのか? 海外でやっているとあらゆる手段で勝ちに来る事を経験しているので何でも疑ってしまいます。もしかすると、向こうの陣営に完全にファイトプランが筒抜けになっているのではないかと考えました。たとえば、前半厳しく攻撃して中盤ながして、ラウンド終盤で上げるとか・・負傷やカットの状況等が抜けていれば対応策を立てるのはスゴク楽です。

第3セコンドの位置のドカッと居座っている中継スタッフも気になりましたし、現実にセコンドが会場から連れ出される事態に特に、具体的な左フックでボディとか ジャブの引き際に右ストで切っ掛けを創ろう等と云う具体的な指示や 出血(ほとんど大丈夫でしたが・・)の状況のわかる様な 大したこと無いとか、余り打たせるなとかの情報には慎重になりました。逆に、陣営にもたらされたロドリゲスが右を痛めたと云う情報に関しても、後で聞くと非常に確度の高い情報でしたが、その情報源を含め警備スタッフから意図的にリングから確実に遠ざけられ信頼の足るものとしてカツナリに伝える事は出来ませんでした。カツナリなら確実に死角には動けますが、誤報ならカウンターを浴びてしまいますから・・

試合後、お世話になったTBSのスタッフに聞いた所、マイク等はつける依頼も意図も無かったと確認が取れてゾッとしました。やはり、自分の声は放送用では無い意図でマイクを通じて拾われていた事になります。海外での試合で初めてマイクがつけられたので最初は日本側の意図かと・・情報戦だったんですかね。

試合後、何度かカツナリがセコンドの退場が大きかったと話たので確認した所 いつもより指示が大雑把で細かく無かったと・・。ボデイを打つのも「ボディ削れ!」みたいで「右ストをフェイントで左ボディ。」みたいに具体的にはコワかったですね。でも、今考えるとハイスピードの打撃戦 ややゆったりとした展開では無かったので、そこまで神経質にならなくても良かったのか・・?とも思います。いい勉強になりました。

試合は、僅差でした。イサックブストスは、試合終了と同時に手を上げに来てくれました。いい奴です。
でも、手元にもうタイトルはあらへんですね・・(笑)くっそー。
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2014年08月29日

激闘の舞台裏 エピソード

激闘からはや三週間 いつもの事ですが、社業のオフィスであの2ヶ月あまりの日々に現実感を伴わない感覚になる事があります。余りにも現実感があり過ぎてオフィスの仕事の感覚と離れすぎているせいかも知れません。今回は、エピソードも含め楽しんで貰えればと・・洒落ならん話もありますが(笑)

計量は、最大手ビール会社の工場敷地内で華々しく行われましたが、4Lのペットボトルを載せても46.7sのリミットに針が均衡をしていました。直ぐに抗議しIBF WBO立会の元、再調整し完璧だとは言い切れませんが納得できる範囲でOKしました。ロドリゲスは、真面目に減量していたと思います。しかし、メキシコサイドの少しでも誤魔化せればと云う思惑が見えましたね。当日 計量は、朝早く海外戦闘に慣れたスタッフが秤を完璧にチェックしていましたので問題は無かったと思います。

バンテージには、大きな疑義が残りました。両陣営のバンテージチェックの時間に既に巻かれていたばかりか材質が、骨折用のギブスに近いくらいの硬度がありました。水分で硬化する様なタイプのものかも知れません。巻き直させてナックルパートには干渉しない巻き方でOKを出しましたが、後で聞いた話では、硬化する液体を注射するケースがあるとの事です。カツナリは試合中、パンチ力は感じないと言っていましたが終盤、手打ちの様な回転の速い乱打戦に付き合ったときに思いの外、少し腫れが出てきたので(過去のローマン戦に比べ・・)カツナリが機転で 相手のバンテージを回収しましたが、日本製のテープとは完全に別物な程 硬化していました。この事は、アラジムからも試合直前に気を付けるようにと連絡がありましたが・・まるでプラスチックの様に硬化していました。

この問題は、ボクサーの安全上 見捨てておけない問題です。この試合に限らず、ボクサーを持つ まともなトレーナーやマネージャーなら世界のどこであっても安心して選手を試合に出すためにバンテージの材質に関しての安全性を検証するべきです。チームライトニングKとしてはこのケースの場合は今後、材質を統一することを試合の契約書に盛り込む必要があると考えています。

セコンドは、グランド1名 リング内3名でしたが、こちらの第3セコンドの位置にアステカ放送のスタッフが居座り完全にセコンドワークに影響が出ました。気が付いた時には、2人が会場から警備員に連れ出され5R以降は完全に会長と2人でのセコンドワークとなりました。1人消え2人消え 「あれ?どこ行ってん・・。」みたいな感じで、頭を切り替えて仕事に集中するしかない状況でした。

敵地なので、何でもアリみたいな感じです。あってはならん事ですがそんなもんだと云う覚悟や心の準備はありました。今更、怒っていればキリが無いし付き合って怒ればエネルギーの無駄です。ただ、これらの事は
アンフェアです。こういう汚い手を使う連中は珍しくはありませんが、映像と証拠は今後の為に残しています。ボクサーの安全の為にね・・。

これらの事は、決して試合の結果に対する言い訳ではありません。そこまでして争った統一戦と云う舞台だったと云う事です。でも、相変わらずの海外のあの雰囲気は独特だし興奮しましたね。あんな強烈なアウェー感は、他のプロスポーツではなかなか味わえないですね。前半の出足と、中盤 あの大歓声のボリュームを大きく削いだのは気持ち良かったですね。

次の更新では、自分にとってはこの試合の一番のエピソードを記そうと思います(笑)こいつが一番自分としては参りました。舞台裏楽しみにしていて下さい。
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2014年08月13日

帰国しました。

3Rの痛恨のダウン、少し足が引っかかったのですが左フックが当たっており痛恨のものとなりました。逆に、11Rは、向こうのスローなセコンドワークの隙を突くカツナのクールな判断、しかもレフリーを死角につかいコーナーを2 3歩ロドリゲスが出たところにコンビネーションを浴びせ 右でダウンを奪ったかに見えましたが、倒れたところにコンビが止まら2発程度ットに落ちた相手を加撃してしまいスリップと判定されました。

初回からファイナルラウンドまで続いた打撃戦は結局、3-0の判定で3団体制覇の目標は達成出来ない敗戦となりました。カツナリは、ファイターとして厳しい練習に耐え自分もトレナーしてベストを尽くしましたが残念な結末となりました。

敢えてキツい環境を望んでチャレンジしたこの試合、望みを叶える事はかないませんでしたが 、モントレーに来てくれたサポーターを含むチーム一丸となって勝利を目指す事が出来た経験に、心より感謝すると共に誇りに思います。晴れも日もあれば雨の日もある・・これも人生だと感じます。

プロは勝利が全てです。この試合の敗戦を受け入れる事に問題はありません。凄い打撃戦でした。ロドリゲスの心が何度も折れかけるのを感じましたが、18000名近くの大歓声がWBO王者を危機から救いました。中継するアステカ放送の解説はファン アントニオ バレラ ゲストがフリオ セサール チャベスと云う豪華布陣・・・t解説の採点では、2ポイントでWBO王者を支持。

確実に勝ったと云う実感も無かったのですが、敵地だからと云って負けたと云う感覚も無かったと云うのが本当のリング上での感じ方でした。しかし、はっきりと言えるのは、大差のジャッジ・・もうアホらしくて覚えてもいませんが、レフリーをして試合後 その適性を否定した程の採点の内容は許せません。少なくとも2人のボクサーとボクシングそのものに対する冒涜です。こんな採点を認める事は出来ません。世界には、大プロモーターに尻尾を振るジャッジは多数いますが神聖なリングを裁く仕事につくべきでは無いですね。許されるのなら、この歳になって久々にギタギタにしばき回したいと思いました。(怒)

何れにせよ王者の肩書きが外れ一介の唯のボクサーに、なった今 これからを簡単に報告出来る環境にはありませんが、全てはファイターであるカツナリ次第と云う事になります。自分は社業の日々になりますが、何はさておき皆様に心よりのお礼と感謝を伝えたいと思います。

この試合の模様は、関東地方では今週土曜日のバースデイ枠で90分でドキュメントとして放映されます。関西では翌週日曜日深夜、NBSで放映と聞いております。いつもなら我々の記憶にしか残らない試合の映像が残される事にも感謝したいと思います。それぞれの想いありますが何かを感じて頂ければ幸いです。お盆期間中は、少し体を休めようと思います。ありがとうございました。
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2014年08月10日

試合5時間前。

間も無く試合会場に向かいます。ピーキングには、成功しています。チームのフィジカル担当の浦本からベストコンディションだと報告を受けています。アラジムのトレーナーからもバンテージの不正に気を付けるようにとのアドバイスも貰っています。バンテージチェックの後、硬化剤を注入する事まであるそうです。パンチを貰わなければ良い訳ですが、そういう事をさせない為にもバンテージチェックやブロービング時のチェックを厳しくする為のミーティングをしました。

今までは、試合でしたが今夜は戦闘です。チーム一丸で勝利を目指すつもりです。会場に向うまでの後僅か、リラックスして過ごします。 やるべき事は全て終えました。

カツナリはさっきまで熟睡していたそうです。自分も3時間程は熟睡出来ました。いい集中力で会場に向かえそうです。
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2014年08月09日

モンテレーリポート 計量

計量は、試合のメインスポンサーであるテカテビールのガーデンテラスで行われました。秤が正確では無く持参した4ℓの水でレベルを適正にし計量 両者リミットでパスとなりましたがロドリゲスはギリギリ一杯・・若干オーバー気味ではありましたが、下着を脱ぐとクリアとの判断でOKとしました。IBFルールでの当日計量は午前8時半から行われます。

ルールミーティングでは、統一戦ルールが適応されましたが、今までと とりたてて変わった処はありません。レフリー ジャッジは全て米国人 IBFからレフリー1名 ジャッジ1名 WBOからジャッジ2名の構成となります。目の上の古傷のことを考えるとこの構成は、多少、精神衛生上 良い気はします。

ロドリゲスの印象は、体の骨格のフレームが大きいですね。肩幅などはかなりカツナリより広いです。足はとても細くロドリゲスは上体が強く、カツナリは下半身が強い。身長は5センチくらいロドリゲスが高いですね。
計量後は、日本食やスパゲティ、参鶏湯等で夕食時には推定51kgを超えてきています。順調ですね。ただし、夜ロドリゲスと会いましたがこちらもエライでかくなっていました。

21歳でWBCの王者になりましたが、ロドリゲスを見ていると怖いものを知らない勢いを感じます。逆にIBFの王者となったカツナリは、ボクシングの怖さや敗北の味を知っています。どんな困難にも立ち向かい逆境を跳ね返してきました。勢いか経験か?21歳のWBC王者のカツナリと今のIBF王者のカツナリが戦えば、KOは出来ないかも知れませんがIBF王者のカツナリが勝つでしょう。これ程の努力をしてもKOは厳しいと思います。

何が言いたいのかと云うと共に世界王者同士の戦い。簡単では無いと感じます。全ては明日・・・日本時間午後2時位にはどちらに運命の針が振れているのか楽しみです。
posted by ・・・ at 16:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月08日

記者会見 グランドスラムへ

やはり海外のリングの雰囲気は独特です。試合に向けての公式行事が始まりました。永く続けていると嬉しい事もあります。21歳の時、WBCのタイトルを賭けて闘ったイサック ブストスが記者会見場の入り口でカツナリに抱きついてきました。本当に良いアミーゴとの再開シーンでしたね。(笑)色々な想いも年月が経てば良い思い出に精製されてゆくのかも知れません。カツナリも「 ブストスも嬉しかったんでしょうね。」と話していました。タイトルを奪われた相手が3つのタイトルを獲って自国で戦うと云う事の意味の中にお互いのリスペクトを感じた良いシーンでした。あの時は、カツナリは、あのボクシングでは自分に勝てない・・と、ブストスは、俺が勝っていたと・・言っていたのが笑けますね。(笑)2人とも歳を重ねて大人になりました。

練習は、昨日のダウンタウンの如何にも古ぼたセピア色に破れたアリの写真と、暇そうに寝転がる猫に眺められながら行った埃くさいジムから一変、ピカピカに磨かれた手入れの行届いた近代的なジム。どちらもそれなりの雰囲気があっていいですね。計量前日にシャドー2R バッグ2R マス2R ロープ飛び3R を合わせ9R キレのある動きを見せウェートは、800gアンダー。ホテルで参鶏湯を食べ水分を補給しました。減量特有の抹消の体温の低下も無くそこそこの食事も摂れ申し分の無いコンディショニングですね。既に計量後の増量への助走まで始めた感じです。課題としていたコンディショニングのピーキングは現実的になりつつあります。

明日は、計量 ルールミーティング。そして日本からのスタッフや応援が到着し試合のムードが高まります。ただ コンディショニングが喩えパーフェクトでも、まだ何も成し得た訳ではありません。プロの世界は結果が全て・・それでも尚、人間としては苦しい練習に耐えここまでのコンディションを創り上げたことを褒めてあげたいと思います。この試合に関しては、競技ではなく戦闘です。疾くて美しいボクシングになるのか、血みどろの激闘になるのかはわかりませんが勝つために死力を尽くし結果を掴み取りたいと思います。

今日は、本当に穏やかな夜ですね。チームスタッフに感謝を込めて・・。
posted by ・・・ at 14:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モンテレーレポート カウントダウン

現在、午前11時前。記者会見が予定されています。昨日でリミットを割りコンディショニングとしては、非常に順調な仕上がりです。昨夜は、WBO王者のDVDを観ましたがめっちゃ寝苦しい夜でした。神経質になった訳でも無いのですが、頻繁にスイッチを繰り返すスタイルをきているうちに結構ナチュラルに打つタイミングの良いブローもありステップインの瞬間などは注意しなければとか(笑)いろんな事を考えてしまいます。とりわけ若い選手なのでそれなりの伸びしろもありますし勢いと云うものを侮れば痛い目に遭いそうです。特に、過去の戦績ではローマン ゴンサレスをはじめ短いスパンでフライ バンタム辺りの選手とも戦っていますので耐久力は結構あると考えられます。さてどう戦えばいいのですかね。

もう少しで、顔を突き合わせる事になると思いますので、減量の影響や仕草などの性格等 チェックしておきたいと思います。一年半ぶりとなる敵地での世界戦の雰囲気がしてくるのを実感します。
posted by ・・・ at 01:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月07日

モンテレーレポート 旅の結末

モンテレー入り2回目の夜、ホテルの15階の部屋からはこの街の中心部の風景が見えます。まばらな高層の建造物と密集した低層の建物の向こうに緩やかな丘にひろがる住宅地 そしてなんとも稜線の複雑な山と夜空の風景。昼間にはラテンそのもののスカイブルーの空・・たぶんこの街では一番良いホテルの一つだと思われるクラウンプラザホテルの最上階からいろんな事を思い出します。

WBC王座の時、後楽園ドームホテルから東京の街を見ていた翌年の日本タイトルマッチではすごく狭いビジネスホテル(笑)まあ、キッチリと立場に応じたホテルで試合の準備をしてきました。ワールドチャレンジ時代のトレーニングなんてカツナリも一泊1000円台の寝るだけの ホテルと言えない様な宿泊施設で夜を過ごした事もあります。

プロは勝ってなんぼ・・多分、天と地程の違いを何度も経験してきました。今回は、IBF WBOのタイトル統一戦
日本とメキシコのボクサーが祖国と所属団体の名誉とプライドを賭けて戦う試合です。当然、リングに上がるどんなボクサーもリスペクトされるべき存在ではあると思いますが、WBOの若き王者 モントレーの英雄であるフランシスコ ロドリゲスJr に敬意を表します。ただこの試合、カツナリにとっても重要な試合。WBOタイトルに関してはIBFのベルトと共に新しいコレクションとして戴いて帰るつもりです。

間違いなくキャリアに基づく経験やスピード テクニックではカツナリでしょう。更にスタミナでもアドバンテージはあると思います。強いのはカツナリだと思います。正直、アウエーなんてハンデをくれてやる位の気持ちはありますが、古傷もありますし勝負の世界の掟はは相当厳しい事は身に沁みてわかっています。
それでもなお・・・強い者が勝つのでは無く勝った者が強い。

勝者になる為にあと2日を過ごしたいと思います。今日は、ヤツはステーキやパスタ 梅粥も楽しん出ます。計量後の胃腸のウォーミングアップも順調な事も報告しておきますね。(笑)
さて、この旅の結末の行方、明日はどっちやねん?
posted by ・・・ at 14:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする