2018年06月06日

アマからプロ プロからアマ?

プロ アマの体制や組織の問題ではないですよ。
そらまた別の機会に・・(笑)

先日の、井上尚也 拳四朗 両選手の世界戦を観て感じた事でもあり 最近の勝成のアマでの試合を意識しての練習の中で思うことは、ボクシングでありながらその競技で試されるモノが大きく異なると言う事です。

正直な所、プロ経験者がアマルールで戦うのは非常に厳しいと感じる事が多々あります。
現実的にプロ解禁になったプロ経験者は全て敗退していると云う現実があります。

階級制スポーツで最も重要な適性ウェートの問題は置いておいたとしても・・
ラウンド数の違いやグローブの差もそうですが、何か・・その何かがイマイチ漠然としていたのですが、それがこの前の世界戦でのアマから転向してきた二人の世界王者の試合を見てきてはっきりと理解できました。

井上選手の持つナチュラルタイミングとチャンスをモノにする爆発的決定力 拳四朗選手の一見地味ながら決めたボディーへの一撃。わかっていた様であり実は見落としがちなというか軽んじてしまいがちな事ですが、密度の濃い高レベルな集中力と打ち出しタイミングのわかりにくいノーモーションのパンチです。

勿論充分に意識していた事だし勝成も、アマ選手のパンチ 特にボディーへ来るヤツは結構見えにくいと言っていましたが実際にそう思います。プロのみでやってきた選手はトータルで世界戦なら12Rからファイトプランを考えますし実際 意識的に捨てるラウンドをつくったり常に12Rのトータルでの戦略を意識してきましたが アマはたった3R。ファーストラウンドを落とせばもう後がなくなります。

どちらがどうであるかと言う問題ではありません。肉体的にはプロの方が格段に過酷なのは間違いが無いです。ただ、一瞬のスピードを含めた判断力や集中力はプロ選手より明らかに意識が高いと思います。別物ですね。

常に一瞬のチャンスを生かす高度な集中力 打ち出しのわかりにくいパンチに プロに行って駆け引きやペースをおぼえアジャストするフィジカルやパワーを身につける。
必要であれば躊躇なく階級をあげて来ると云う所が、チャンスやここ一番の決定力に結びついて来るのかなと感じました。

意識の差は大きな技術革新を生み出します。いい刺激になった世界戦でした。
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2018年05月26日

驚いたわ・・早いやろ。

興味がある試合だったので久しぶりにボクシング中継を観ましたが、まさかの1RKOとは・・・開始直後から、井上選手が完全な自分の距離を作りました。

この試合、計量時間に遅れたり当日計量で12キロの増量が伝えられたりでしたが、当日計量のあるIBFではないので 増量したアドバンテージを活かせるのかも含めた 試合開始時のコンディションのピーキングも興味の一つではありました。
これだけのウェートの増量でスピード パワー スタミナを含めた全てのパフィーマンスを保てるのか? 

井上選手は、ボクサーとしての必要な資質のほぼ全てがバランスよく 特にダメージを与えるパンチを放つナチュラルタイミングは抜群です。チャンピオンのマグドネルに距離を作れる速くて破壊力のあるジャブ これは、カウンターの打てる井上選手に対しては単勝にならないようにする必要があります・・が打てるのか?更に、距離を詰められ自分のリーチが邪魔になるクロスレンジに潜り込まれるまでの対策があるのか? が、興味でしたが・・・
僅か開始数十秒で完全に距離を創り カウンターで頭にはいったパンチの威力で脅威を与え機を逃さず仕留めました。何も 本当に何もさせませんでした。
驚きました。Sフライ級でローマンゴンサレス戦を観たかった 残念やわ・・
大きな可能性があったと改めて感じました。

完全に3階級制覇王者として誰もが認める試合内容でした。日本初のと言えないのは個人的に残念です。

伝えられているWBSSへの参戦が楽しみです。日本人選手には未知の領域ですね。こうした試みは素晴らしいと感じます。
WBO王者のゾラニテテは、南アのイーストロンドンで生で観ています。僅か20秒程でKOしていました。強い選手で楽しみカードの一つですが、総合力 特に体幹の使い方では、WBA新チャンピオンの井上選手が有利な気がします。
何はともあれ素晴らしい試合 心より祝福させて頂きます。
ナイスファイト!!

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2018年05月09日

ほんま・・このままでええんか?

日本ボクシング連盟のアマチュア選手登録を認めるよう求めた 日本スポーツ仲裁機構への申立の不応諾に関しては予想通りとはいえ 25000余名の心のこもった署名を受け取る事も交渉のテーブルに着く事もない対応には改めて驚くというより呆れてしまいます。
今のこの活動が、日本中で懸命に汗を流すこの競技の将来の何かを変える事を信じています。

昨日は、アマチュア連盟の、10年間の実績のあるプロ側が主催してきたU15への参加選手のアマ登録や大学進学後の大会出場を認めないとの通告に対し、新たなプロ育成の為に特化した大会が設立されると云うニュースを目にしました。これに関しても明らかに競技の発展とは逆行した動きに思えます。プロ アマの健全な技術や情報の交流がより一流の競技者を生むはずなのですが・・コレ明らかな逆行ですね。
プロ側としては、競技人口や世界で戦えるプロボクサーの育成に関してよりポジティブな方向への決断だと感じます。

このままではボクシングと云うスポーツの発展と未来がありません。
既にスポーツの最高峰の最大の大会であるオリンピックでも既に昭和49年にアマチュアという言葉が削除されています。
40年以上前ですよ(笑)
ほぼ、全てのスポーツでプロ アマ交流 オリンピックへの参加が進む中 リオ五輪前の国際ボクシング連盟(AIBA)の総会に於いて反対票0 棄権4 賛成88の95%の決議で遅まきながらプロの全ボクサーのオリンピック参加が認められました。賛成票を投じた日本の連盟は、自らのこの矛盾に関する説明もトップ自らが堂々と公式の場でやるべきではないでしょうかね。こんな事すらできないんですかね・・笑えませんね。

公益財団法人である日本スポーツ協会の加盟団体である日本ボクシング協会のこれまでの対応は、ガバナンスと云う以前のスポーツマンシップすらありません。アカンでしょ? アウトですわ・・
ボクシングと云うスポーツの根源とも言える伝統的競技を統括する日本の連盟の現状は正直、恥ずかしいですね。
不勉強 不見識 傲慢 以外の何者でも無いと思いますが・・ほんま日本の恥です。

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2018年04月18日

週末の雑感 

週末、久しぶりにプロの試合を観た。14日エディオンアリーナ 日本スーパーフライ級王者決定戦。プロ16年目 33歳 45戦目のキャリアにして奪った初タイトルを獲得した久高寛之を心より祝福したいと思います。デビューから知る選手として、何度もの海外での試合を経験してたどり着いたラストとも思えるチャンスを良くものにしました。
新チャンプの防衛と未来の幸運を祈ります。

WBC世界フライ級タイトルマッチの比嘉選手の減量失敗に関しては、とても残念な気持ちです。ボクシングは決められた日に決められた相手と決められた体重をクリアして競うスポーツ。余程厳しかったとは思うのですが、世界王者なので同じようにこの日の為にコンディションをつくった挑戦者 そして何よりもファンの為にも・・計量をクリアするのはプロとしての責務です。時には重大な事故を招く危険性のあるスポーツなのでタイトルは失いましたが又 頑張って欲しいと思います。

個人的には、トレーナーや陣営の最大の仕事の一つは適性体重を見極める事だと感じます。以前、井上尚也現バンタム級世界王者がLフライ級からスーパーフライ級にあげた時、さすがに2階級とは・・と成り行きに注目しましたが完璧なタイミング 決断だったと思います。明らかにLフライとは別次元とも言えるパフォーマンスに変貌していました。
減量で苦しめば、体格差と言う大きなアドバンテージを手にしますが、基本的にはそのボクサーの最高の能力を叩き出す為には減量とは戦わず相手との戦略や戦術にエネルギーを使う方が良いと感じます。
海外でも減量失敗とは言わないまでも世界タイトルを簡単に放棄し上の階級で勝負をする例をたくさん見ましたが多くは階級の壁に阻まれているケースが多いように思います。陣営的的には嫌な言葉ですが興業的にもタイトルを手放すのは大きな勇気がいるとは思います。プロの世界ですからね・・。

ミドル級のに関しては、マーベラス・マービンハグラーの1980年代に熱狂したボクシングを知るものにとっては複雑な思いがありますが、ゴロフキンとの試合が実現すれば目の肥えたファンにも世界にも認知される存在になれるのではないでしょうか。
歳のせいか最近は今の試合を観ないで たまに1980年代の試合を観る程度になってしまいました。
ゴロフキンといえば、村田−石田戦を観たかったなと思います。もしやっていれば 俺の予想は・・(笑)やめときます。
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2018年04月05日

良い判断。JBC

プロの世界でいた時も、離れた現在も感じる事ですがガバナンスとは何か?と云う事。
この歴史と伝統のあるボクシングという競技ですが、一部の関係者の中でちゃんとしたこの競技の未来を考えていないかの様に思える事が少なからずありました。
このブログの1番最初に、ボクサーが好きでもボクシングが好きでは無いと書いた記憶があります。
今、海外でのマネージメント マッチメークや試合を経験し 正しくはボクシングというスポーツを貶める者を好きでは無いと自分で認識しています。それ程ガバナンスに疑問を感じていました。

己の拳だけで1対1で、厳格なルールの下で戦う。運動神経 体力(フィジカル) 気力(メンタル)知力(
インテリジェンス)の限りを尽くし自己証明を賭けて戦うのがボクサーです。

今回、亀田興毅選手の復帰戦に伴うJBCの判断は、当たり前の事ですが実に良い方針を示したと思います。
実際このオールドタイマーを簡単にリングに上げファンの皆さんに試合を見せるのは私見ながらボクシングと云うスポーツやファンへの冒涜だと感じますね。
せいぜいエキシビジョンマッチ 見る価値があるとは思えまえんが・・が妥当です。

一方で亀田興毅選手のボクサーライセンス再交付を認めた事に関しても良い判断だと思います。
やるのであれば、元4階級制覇王者ローマン・ゴンサレスとやってもらえれば観たいと思いますが・・(笑)
それでも階級的には 元の体格が違うのでローマンの方がハンデがあると思うのですが 色んな意味で、まぁ無理でしょうね・・。でも興業的には観客は入ると思いますが(笑)
この興業と考える自分も嫌ですが・・最も過酷なスポーツの試合なので 興業とは呼びたくない気がします。
なんか胡散臭い響きですわ・・

JBCによるこの判断はごく当たり前の様に思えますが、ガバナンスがあるべき方向に向かっているのではないでしょうか。ジムの移籍 契約問題やボクサーの報酬 健康管理も含めたガバナンスがしっかりとする方向だと聞いております。このスポーツの更なる発展を期待したいと思います。

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2018年03月30日

桜 久々の更新

東京 宮崎 鳥取 静岡と全て日帰りに近い過密スケジュール。
いずれの地でも変わらぬ 日本の原風景である桜を空の上や車の窓から眺めながら、体を鍛え直さねばと思いました。(笑)

リングサイドから離れて1年半 宮崎では東京五輪選考材料になると言われている試合を観戦しました。アマの試合を見るのは35年ぶりくらいですかね。
プロとは別物 違う競技だと思うくらい戦術面では対応を考えるべきだと感じました。事実、プロアマ解禁となったリオ五輪ではプロの世界王者が無残な敗退をしています。

さて、ボクシングの東京五輪に関し IOCのバッパ会長がボクシングを競技種目から除外すると言うニュースが流れた時、衝撃を受けました。更に衝撃だったのは、日本の連盟から 「我々が黙っていない。」とのコメントをメディアの記事で見かけた事です。
過去にはレスリングでも同様のケースがあり、当時の福田富昭会長が迅速なガバナンス再構築 改革を行い 署名活動を働きかけ危機回避が行われています。

宮崎の現地でのアマ関係者からのボクシングの国体 インターハイ競技から外れる可能性のある事を聞くに及び 日々トレーニングを行いこのスポーツに情熱を注ぐ選手を見ているのが辛くなりました。
この組織のトップはボクシングをした事があるのですかね?

この歳 はっきりと言っておきます。
IOCのバッハ会長のボクシング除外の危機に関する 品性も知性も教養も感じられぬコメント どう黙ってないと云うのか?何を言っている?? 笑う気にもなりません。洒落にもならない・・  国内でさえ国体やインター杯競技から外れる可能性すらあると云うこの現状が誰の責任なのか? 古代オリンピアの時代から存在するこの伝統的な競技の危機に対し この程度のコメントしかできぬ組織のあり方は日本の恥です。このままではいけないと思います。

失礼ながらと云う言葉がありますが、高山勝成の五輪出場を願う25000余名の皆さんの署名 アマ登録の申請書の受理に関しても門前払いの日本ボクシング連盟の対応は 現在のIOCのオリンピック憲章にあるプロ アマを問わずベストアスリートが参加すべき大会であるという大会定義を全く理解すらしていないものであり そうでないのであれば何か私的思惑でもあるのかと思わざるを得ません。何よりもボクシングと言うスポーツにも礼を失したもの以外の何ものでも無いと思いますが・・違いますか?

今年の桜の季節は エンジンに火を入れる時期になりそうです。



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2017年04月07日

プロ アマ雑感・・

プロとアマ 最近はいろいろな要因もあって関係や環境も変わりつつあるようにも思う。
ボクシングではなくて、野球やサッカー その他 チーム競技 個人競技を問わずプロ化が進みつつあり 特に五輪系の競技では明確なプロ アマの線引きが見受けられない様に思います。

日本では、企業に属したり(実業団)の様な形態で アマでそれなりの収入もありながら競技を続けられたりとかが高度成長期から優秀な選手を最高峰のスポーツイベントである五輪に送り出したりする風土もあったのですが、長期に渡る経済の停滞や強豪のスポーツチームを持つ事がそれなりの企業の広告や指名度を上げると云う役割を終えつつあるのかな・・と言う側面もある様です。

個人競技でもそれなりにチカラのある選手は、プロ化する事でスポンサーを獲得し一企業に縛られる事なく自由に活動すると云う意味ではある意味自然な流れかもわかりませんね。

最近は、野球 サッカーなどでもプロ アマの交流戦や試合が行われ天皇杯等では、アマがプロを破る事も珍しくはありません。寧ろ、プロ同士の戦いの方がコマーシャルベースで戦略が立案されアマの一発勝負の方が 下手なプロの試合より面白い事だってあります。

ボクシングに関しては、サッカーと比べ プロとアマではラウンド数や採点基準等の違いが多いので一概には言えないのですが 単純にプロがアマのルールで戦って簡単に勝てるなんてとてもじゃ無いけど言えないと思いますね。特に 最近のノーヘッドギアになってからはその傾向が強いと感じます。
ある意味、アマにも今の時代 大学 実業団レベルでプロ並みに注目される様な、観客の呼べるシステムが必要なのでは無いでしょうか。個人的には、そう思うのですが・・

高山勝成の五輪挑戦の意思の表明に関して、プロやアマ間の組織的 政治的問題は大きな問題なのかも知れませんが、高いスポーツマンシップとスキル その全てに於いて国家間レベルでその最高峰を競う大会に挑戦したいと云う事は、アスリートの普通の感情として当然理解できる事です。

選考会に出るチャンスがあればと思います。

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2017年04月04日

2017 SAKURA

一つの終わり。引退はその一つのカタチです。
JBCへの引退届の提出は2度目になりますが、勝成の新たな目標へのサポートをしていくつもりです。沢山の方々 支えてくれた皆さんへ改めて心から感謝させて頂きます。

思い出せぬ程の沢山の記憶がありますが、一つの風景としては もう後がない状況で闘った2013年3月30日 メキシコ シナロア州 グアサベで行われたIBF世界ミニフライ級タイトルマッチの2日前の公園での抜けるようなスカイブルーのラテンの空・・もう何もかも 追い詰められた気持ちさえもどうでも良くなる程の澄んだ空。

そのちょうど1年前 2012年3月30日 南アフリカのほぼ南端 イーストロンドンの試合の後、深夜、ホテルに向かう四角いワゴン車の雨粒の滴る窓に滲むうらぶれた港街の灯・・失意に視覚が生きて思考が死んでいた時の風景の記憶(笑)何の為にアフリカ大陸の果まで来たんや・・と

今、思い出すと共に3月30日 日本に帰国したときには桜が出迎えてくれました。

2005年 12年前の今日 メキシコのイサック ブストスからWBC世界ミニマム級のベルトを奪いました。今年の桜はやや遅咲きですが、日本人にとってやはりこの季節は一つの節目となる季節なのかもしれませんね。

自分も今まで、いろいろな意味で協力してくれた社員の皆の為にも社業に戻る時期だと感じます。
終わりの始まり・・今にBESTを尽くして また新しい風が吹けばその時には新しい何かが始まるかも知れません。

勝成と夢のようなドラマを経験出来た事とサポートして頂いた皆さんに感謝を込めて。
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2016年08月22日

終わってしまった・・有難う。

もっと熱い試合を続けたかった。無常にも3Rにバッティング・・
試合は6Rで終わってしまいました。この結末は予想出来ていた事です・・あれぼど、バッティング対策を考えていたのに。試合後から 深夜の縫合手術の間もその事ばかりを考えていました。

真の意味で、応援や支援 声援に応える唯一 シンプルで明瞭な方法は勝つ事だと思っています。
試合に負けても、落胆や悲しい思いをしながらも変わらぬ応援や励ましの言葉をかけて頂き心から感謝しております。幾度勇気づけられ、前に向くチカラを頂いた事かわかりません。そうした意味では、プロとして勝利を手にリングを降りることができた事にほっとしています。

出来ることならこの日の為に厳しいトレーニングを続けてきた2人のボクサーを最後まで戦わせてあげたかったと思います。何故、1Rにいきなり距離を詰めてしまったのか? バッティングの起きるラウンドまで前のめりに入ってしまった事が悔やまれます。4R 5Rに展開した引きながらの右カウンターや1発のダメージを与えるパンチよりコツコツと地味なカウンターやショートパンチが 怪我をせずに完勝する為のファイトプランのボクシングでした。バッティング以降は、ぼぼ完璧でした。

毎度毎度のバッティングに関してしっかりと・・一瞬の事とは言え何故、最初からバッティング以降のボクシングで入れなかったのか? 徹底できなかった自分のヘボさに癖へきしますわ・・痛恨であり繰り返される怪我に心の沈む夜でもありました。あーもう・・ 次ですね。

あれだけのハイスピードで展開される試合の中で一瞬のリスクを回避する事は何大抵ではありません。
しかしこれから先、今までの実績を考えるともう勝って良かったの次元では無いと感じます。応援してくれるファンや相手選手 何よりも自分達の陣営や自身の為にも精度を高めないと話にならない!と痛感する試合でした。

ファンの皆様 丸元会長 加納陸選手 スパーリングに付き合ってくれた近大のボクシング部の関係者の皆さんや花形ジム 大平選手 報道関係の皆さんに深く感謝します。有難うございました。
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2016年08月19日

静寂

長かった一日も後1時間。
ぼぼやるべき事の全てを終えオフィスに戻りました。
明日の今頃はどんな気持ちでいるのか・・少し疲れましたが、今は穏やかな気分です。
やるべき事を終え、BESTは尽くしたので どんな結果でも受け入れる準備は出来ています。

ゴングが鳴って死力を尽くしたら後は、恨みっこ無しやで・・。

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GOD BLESS・・

昨日のトレーニングでリミットに到達。全ての面に於いて何の問題もありません。
もしこの試合で世代交代が起きるのであれば、心より新チャンピオンを祝福する準備は整いました。どのような状況であれ、例え天を味方につけたとしても今日のコンディションの勝成に加納陸が勝つ事が出来るので有れば間違いなく強い それだけです。

考えてみれば、運命がそうなっていたとしか表現のしようの無い試合、強豪の世界ランカー2人連破した事は亡き服部海斗が力を貸したと云う様なセンチメンタルなものでは無く、現実の勝負の世界で、加納陸が勝ち取って実力を証明して見せたのだと思っています。しかし、日本のどんなボクサーも経験した事のないワールドチャレンジの修羅を踏んできた高山勝成はそれなりに強いですよ(笑)

充分に認めた上で今日まで最高のコンディションを整えてきました。
後、24時間と少し・・服部海斗の分まで納得のいく試合になればと想います。

怖さ・・世界戦16度目です。リングの怖さを知ったベテランか かつて勝成もそうであったように怖いもの知らずの勢いか? 陸が、ラウンドを重ねるにつれとんでもない相手と試合をしていると感じる様な試合が出来ればWBOのタイトルはライトニングKに戻って来ると思います。


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2016年08月18日

逆の立場なら

もう全ての準備は終了しつつあります。
いつもの事ですが、もし加納陸の陣営ならどんなファイトプランで来るのか・・?
丸元会長と勝成は新人王戦の同期であり、同じジムで汗を流した仲間でした。それだけでも感慨深いものがありますが、それ以上に勝成の事は良く知っていると思います。ディフェンス技術が固くミスの許されない重量級で東洋太平洋ウェルター級元王者は、ボクシングを良く知っています。やりにくいなァ。

ボクシングは、いやスポーツで勝つのならまぁ弱点を狙い強みを最大限に生かしてくるでしょう。勝成と戦うにはまずスタミナの養成にはより多くの時間を割いたことでしょう。勝成と過去に戦った選手は全てスタミナはそれまでの試合映像以上に強化されていた事は間違いが無い事実です。後は、目を狙う・・コワいな(笑)いや目を狙うと見せかけてボディに来るか・・スピードとフィジカルに驚異的な変貌を遂げているのか?
興味深いし面白いと思います。こちらは、基礎技術とフィジカルに磨きをかる事に時間を費やしました。後は目の傷の療養かな・・。

昔、ロッキーマルシアのが端的に語った事を記憶しています。どちらがパンチが強いのか?どちらがパンチに耐えられるのか? パンチに耐えパンチが強ければ勝つ。シンプルに言えば まぁ、そんなところでしょうか・・
試合はもっと高度なテクニカルなものになる事を期待しますが・・(笑)

いずれにせよ、やる事は一つ。フィジカルもスキルもメンタルも創り上げる事しかないと云うのが結論です。
兎に角 後2日・・ここまでは上手く来ています。時間が少しスピードを落とした様にも感じます。いつも通りのいやそれ以上の調整が続いています。
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2016年08月09日

1発勝負!

4年に1度のスポーツの祭典リオオリンピックが開幕しました。
ドラマがありますね。でもやはり勝負の世界厳しいです。
予選から常にトーナメントの1発勝負・・良く考えたら高校野球もそうですね。
勝負は時の運ともいいますし、強いものが勝つのではなく勝ったものが強いとも言います。

ジョコビッチの様にトップ選手が緒戦敗退等、何が起きるかわからないドラマにビビリながら20日に向けての準備を抜かりなくやろうと思います。
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2016年08月04日

ファイナルカウントダウン

トレーニングも佳境に入ってきています。過酷で細心を尽くしていますが、特に今回は休養 栄養面は気を使っています。たとえ24時間ボクシングの事を考えたとしても24時間トレーニング出来る訳ではありませんし(笑)自分は、とてもそんな時間が無いので・・

フィジカル イメージトレーニングを含め集中力をMAXにして出来る練習時間はごく限られたものです。この試合、これからの試合に関しては過去のあらゆる経験を生かした効率的なものにしたいと考えています。
まぁ歳もありますしね・・

今まで乗り越えてきたあらゆる困難や逆境や、厳しい海外での世界戦の経験を活かして万全の準備をして結果は神のみぞ知るくらいの勢いと覚悟で試合に臨みたいと考えています。

こんなクソ暑い中で狂気の練習をするのは20代までですね・・。
昨日、勝成が「今この時間、この週間にも 相手は勝つために必死の汗を流しているかもしれません。」と子供達に話しているのを聞いていてちょっと震えましたが・・(笑)
そういや 昔そんなことも話ましたわ。世界王者の頃、寝る時間にでも地球の裏側でお前のタイトルを狙って死に物狂いで練習してるボクサーいるぞ・・って
もうええんです。のんびりと大人の調整でいきますわ(笑)
   
いずれにせよ、8月20日のリング上にはどんな言葉でも表現することは出来ない現実と真実があると考えています。
それが加納陸にとって、彼のキャリアで向き合ったこともない強大な圧力を感じるのか 高山勝成にとって食い止めることの出来ない勢いとして押し寄せて来るのか(笑)
さて、明日はどっち? やねん・・

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2016年07月23日

有難いなと感じる事

土曜日の朝、近畿大学のボクシング部の御厚意でスパーリングおさせて頂いております。澤谷監督以下関係者の皆さんに心より感謝させて頂きます。

スパーリングですが、良く考えると年末の試合は1Rも出来ず。9月の原選手との試合も4月のファーラン戦での負傷の為、20R以下しか出来なかった事を考えると普通にスパーが出来るのも有難い事です。昨年、世界戦3試合の合計のスパーが50R以下しか出来なかった事から比べればもう・・(洗)昨年の調整のストレスは半端ではなかったです。正直に白状すると・・・(笑)有難いわぁ。

今日は、近大のスパー後のサプライズ・・何と4団体のレプリカベルトを持ったファンの方が3時間以上張り込んでいてくれてサインを・・何でも近大に行くかどうかもわからないまま、って(汗)んなアバウトな・・(笑)
こうしたファンの支えも本当に有難い事です。

月曜日からは、花形ジムでかつて拳を交えた大平剛選手とのスパーリングです。やはり、スパーリングパートナーを快く引き受けて頂いた大平選手 花形ジムのスタッフの皆さんに感謝しないといけませんね。有難い事だらけですわ。

高山勝成だけではなく、加納陸選手もまた多くの人達の想いや応援を背追って8月20日のリングに上がってくる事でしょう。当日を穏やかで静かに集中した気分で迎えれるようにしたいと思います。
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2016年07月22日

練習は意識 試合は無意識

試合まで一ヶ月切りましたが、基本的な動作の練習を繰り返しています。
一つ一つの動作を正確に確実に行える様に繰り返えす事を意識する感じですかね。これだけのキャリアを重ね年齢を重ねてくると、アスリートに限らず誰でも基礎から外れて地道な部分を軽く考えがちですが、勝成凄いわ・・。(笑)

練習は意識 試合は無意識。
今回は、国内の選手が相手なので・・(笑)
和気選手の世界戦も、右対左 残念な結果に終わりましたが、いろいろな面で感じる部分やヒントになる事もありました。

いずれにせよ、キャリアから考えると年齢やコンディショニングに関して考えながら8月の20日にピーキングする予定です。速い動きの中でしっかりと基本的な正確な動作をするのは難しい事ですが、やはりキャリアを積むことは引き出しも多くなりますが雑になってしまう事から体力の余分な消耗や技術面での決壊が起きて来るものです。厳しい試合でやはり抜け出して行くのは、やはり基礎の固まったアスリートだと痛感します。

順調な調整が進んでいると感じています。
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2016年07月09日

試合予想 天気予報

梅雨の空をみながらオフィスで仕事しています。 結構、昔から雨好きなんですわ・・。
特にこの時期の雨は、緑とかのグラデーション鮮やかにしますし 気温も上がり柔らかく雨が何かを叩く音にも癒される事がありますね。何せ土曜日は静かで柄にも無い事を感じる多少の余裕があると云う事ですよね。ふだん余裕に無い裏返しと言うことですか・・(笑)

試合まで後1ヵ月半ないですね。とにかくやるべき事 やれる事を確実にと考えています。試合の予想は、ありきたりかもしれませんが 経験とキャリアか? 若さ勢いか?と云う試合になると感じます。年齢相応な与えられた条件を背負って戦い 強い者が勝つのでは無く勝った者が強い・・結果、世代交代は起きないでしょう(笑)
それされたらこちらには未来が無いですから、陸は若いからまだまだ未来があるのでこの試合はおじさんチームが頂きます。(笑)

わかんないですよ。勝負の世界ですから ただ一つ言えることは相手を認めていることです。決して軽く考えていないですよ。全力を尽くします。8月20日の天気予報。リング上に雷雨の閃光が走る事を確信するために。
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2016年06月06日

何があっても、どんな時でも自分を信じろ!

IBF総会から戻って1週間、元世界ヘビー級王者 モハメッド・アリ氏が逝去されました。
心より哀悼の意を表したいと思います。1974年のキンシャサの奇跡は、14歳でした。衝撃を受けたと共に、成長しアリの人生を知るに至り畏怖を感じました。単なるボクサーではなく偉大な人物だったと思います。

1986年に、WBC世界ヘビー級王者を獲得したマイク・タイソンは当時20歳 この破壊的な強打を持つ王者とアリの事を比較する事は良くありました。ボクサーとしては、エレガントで饒舌で華のあるアリが好きでしたが タイソンの起伏と波乱に満ちた人生の事も悪いニュースと共に考させられる事が多かった様に思います。

キンシャサの奇跡からタイソンが、世界タイトルを奪うまで僅か12年だったとは・・(笑)
歳をとったもんですわ。

盛大に行われた北京でのIBF総会ですが、屈強なガードに囲まれた超VIP扱いのタイソンでしたが、勝成との対面時 我々のスタッフが何かアドバイスする事は無いか?と聞いた瞬間でした。リラックスして楽しそうに歓談していたタイソンがふと真顔になり 何とも言えない表情で Trust Yourself ・・confidenceといきなり勝成を抱きしめて何度も言うのを目の当たりにしました。正直、鳥肌が立ちましたね。

人にはいろいろな感じ方がありますが、波乱万丈の人生を送ってきたタイソンは、今一番穏やかな時を過ごしているのでは無いでしょうか。
[どんなことがあっても、何が起きても自分自身を信じろ!]
かつて世界ヘビー級王者として、破壊的なファイト 破滅的な人生を送ってきたマイク・タイソンが残した言葉には余りにも多くの意味があるように思えます。

自分の言葉を持ち、エレガントで偉大な王者と破壊的で朴訥としたリングで戦う事でしか自己表現の出来無いように見えた2人の世界ヘビー級王者の事を考えた一週間でした。
それにしても、タイソン小柄でした・・。あの体格で190cm級の選手のいるヘビーウェイトで君臨していたとは驚きです。
一緒だったロイ・ジョーンズの方がまだ大きい様に感じましたが・・

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2016年05月23日

まさかの世界戦 感無量の記者発表

WBO世界ミニマム級の王座を加納陸とやる事になりました。年末の指名戦を失い、とにかく世界タイトルの再奪取を目指す中、あまりにもドラマチックな試合を闘う事になりました。3年前、IBFの世界タイトルをメキシコから持ち帰った時、勝成が初世界王者の獲得時に幼少時の服部海斗との再会に驚き加納陸と共に、 15歳のサウスポーの2人のスパーリングパートナーの才能に驚きました。

海斗が病魔に襲われ他界し、残された加納陸は世界ランカーと元WBO世界王者を連破しトップコンテンダーとして勝成と対峙します。色々な想いが交錯し同時に記憶がフラッシュバックします。
海斗と陸、共に世界王者の最年少記録の樹立に燃えていました。記録の達成をスパーリングパートナーとして先輩として後押ししたい気持ちもありましたが、あまりにも筋書きのないドラマに感無量の想いがあります。

タイトルを失い、狙いをつけたWBOの世界タイトルに急速に接近して来る陸を意識しながらもWBO元世界王者であるサビージョは、陸には厳しいのではないか?と云う想いで東洋タイトルを観戦していました。いずれにせよこの試合の勝者とは戦う事になると考えていましたが、サビージョと戦うつもりで準備していた事も否定出来ません。もしかすると、潜在的に心置きなく戦えると云う想いもあったかもしれません・・。

いずれにせよ、陸は厳しい世界ランカーとの2試合をクリアし世界ランキングの1位に上り詰めてきました。
今日、記者会見でサビージョ戦後 加納陸君から加納陸選手になったと勝成が言っていましたが、その通りです。これからの未来を賭けて、陸が勝成の未来を奪う可能性のある存在としてはっきりとしたターゲットとして認識すべき日となりました。陸の最年少記録樹立を阻止する事が、新しい未来を切り開く事になります。

陸が勝成を破って最年少記録を樹立するのか、勝成が5度の世界王者返り咲きを果たし16度目となる世界戦を新たなスタート地点とするのか・・8月20日の運命のゴングの日まで全力で準備をしたいと思います。

最後になりましたが、必ず海斗も納得する試合にしないといけませんね・・。
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2016年05月12日

ホセアルグメンド戦

試合後初めて映像を観ました。
第一印象は、意外にもリングの上で感じていたより遥かに良いと感じました。
一昨年から悩まされ続けた両目上の裂傷がほぼ限界の状況で、9月指名戦の期限を大きくオーバーしていた為 何とか誤魔化してでもポイントアウトしたかった試合でした。何より、世界戦でスパーを1Rも出来なかった事実と連戦での出血の可能性に怯えながらのトレーニングは多少なりとも影響があった事は否定できません。
本来は、接近戦のコンビネーションでプレスして押し込む方がパンチはヒットするのですが、出血の可能性を考えるとミドルとロングレンジから、接近戦への激しい出は入りが必要でした。

リング上で意外に感じたのは、思いの外アルグメンドのパンチにスピードとキレと伸びがあったことです。どれか一つでも欠けていれば結果は違っていたと思います。また、ミニマムからバンタムで闘っていたという体の大きさも映像でも一回りデカかったですね・・。勿論、計量があり同じ条件なのですが、来日時にはおよそ4Kgのオーバー 計量当日も300程度のオーバーで直前までサウナスーツで落としていました・・結果的に、彼が、ミニマムウエートだったのは計量時の数分間でした・・。ある意味、無謀でとても真似はできませんがギャンブルとも言える落とし方は体格的には大きなアドバンテージを得る事が出来ます。勿論、消化器系を含む体調リスクもありますが、前半から積極的にボディーを狙いそれなりの効果はあげましたが出入り際での中間距離で分かりやすい(見栄えの悪い)被弾をしてしまいました。

逆に勝成は、非常に良かったです。被弾はしても上手くパンチを殺し深刻なダメージを回避し逆に、タイミングの良いカウンターや右ストレートを命中させデフェンス技術も予想を超えていました。プレス時に距離を詰めたり コンビネーション後に素早く射程圏外に出たり出来ればポイントを失わずに済んだのが残念です。
この辺りがスパーが出来なかった弊害だったのかもしれません。とにかく、思っていたより遥かに良い印象に
これからの未来への大きな確信を見つけた気がします。反省とか課題を確認するつもりが、自信持ってどーする言う話なんですが・・(笑)

何れにせよ、傷はまだ2ヶ月かかるとの事なので実践練習はそれからですね。6ヶ月の期間で完全に治す事が現在の最重要事項です。実際、この2年余りこの古傷のストレスには正直悩まされました。

アルグメンドの試合に対する執念やベルトへの渇望の凄さが印象に残りました。世界戦に初挑戦して来る選手のそれまでの試合はあてになりませんね。後、Sフェザー級チャンピオンの内山選手の相手もかなりのオーバーをして来て アルグメンドと同じ左右の出来るスィッチヒッターでした。単純に減量の失敗だと思うのは早計ですね。また、体重を戻せる選手は消化器系が強くボディも意外に強い選手もいる事も頭にいれて置く必要があると感じました。当たり前ですが・・(笑)他に勉強できた事は、言いません・・秘密です。(笑)
posted by ・・・ at 13:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする