2007年06月08日
マジで・・明日はどっちだ!
スポーツ紙等でここ数日報道されている内容について、カツナリと自分の生の声として説明する必要がありますので少し真面目な話(いつも真面目や思いますけどね 笑)をしておきたいと思います。話はさかのぼりますが、タイトルマッチの翌朝の事です。正直に、判定に対して異議があった事は事実です。ただ、我々には与えられた条件下でベストゲームをしたと言う事への確信もありました。プロスポーツの判定に対しいちいち異議を唱えるより明確にKOでケリをつければという気持ちもありましたが、やるせない思いや ない交ぜになった感情の整理には時間もかかりそうなので、プレスの人達には表面的な感情(納得いかへんぞ〜みたいな・・)を匂わし、ダメージがなかったのですぐトレーニングは始めようという事で態度を決めました。事実3日後から体を動かせ始めたのですが、ファイトマネーの支払いが厳しいと言う事が発覚し、マジかよ・・と。カムバックの表明も出来ぬまま日が流れました。結論から云うと予定通りもう一度世界王者を目指します。それがどんな道程であっても・・。新たな問題もあり気持ちがグラついたりもしました。そして、自分達ではあの試合は勝負では勝ったと思っています。(色々な意見はあるとは思いますが・・)世界タイトルマッチには金がかかります。試合を組んだり後援会の方々の苦労や、キツいトレーニングの事を考えると眩暈がしました。このカムバックは、自分達の存在や力の証明の為ばかりではありません。戦後、多くの人達に勇気や希望を与えたボクシングと言うスポーツのリングの熱気やチヤンピオンの権威を取り戻す為。何より才能や情熱があるのに困難や理不尽な事で跳ね返されている人達 自分の仕事や夢に誇りや夢を持つ事が出来ず漂流している心弱き人達(皆、誰もがそんなところはあります。)へのメッセージをリングから送りたい!との思いです。ホンマ、シルベスタスタローンやないですけど諦める方が楽かもわかりませんけど、こんなん闘わんとアカンでしょ・・カツナリとは、「どーせオレらもう傷モンやん!こうなったらどんな判定されても行くとこまで行ったろか。(笑)」ってなってます。一人のボクサーが、そんな大それた事が出来るとは思っていませんが、少なくともあの夜後楽園ホールで応援してくれたファンが、「あの試合高山が勝っていたのに・・」と言ってくれるのは嬉しいですがスッキリしないものがあります。必ず3たび世界のタイトルを奪ってやります・・応援して下さい。最後にホンマに明日はどっちやねん・・状態ですけど苦しい中で世界へのチャンスを与えてくれたジムや仲間に不満は無い事を付け加えておきます。本来あってはならない事ですが、解決の道筋をさがしボクサーは帰るべきリングで仕事が出来るよう努力するつもりです。ま、どうあれ時間が流れれば明日になりますわ!



