2015年06月13日

再戦命令だと・・

先般のモントリオールでのIBF総会は、カナダの往年の名選手マシューヒルトンの横で食事をしながら 他団体との統一戦や刺激的なカードを模索する中でと言うか妄想する中で(笑)波乱のラストナイトを迎えました。何とファーランサックリンJRとの再戦命令の可能性を言及され、そして数日後、その事は現実となりました。
何言うとんねん?ですわ・・

フーラン選手の父親は、IBFのミニマムのベルトを7度?防衛しあの試合はタイで全国放映された様です。判定の内容や途中経過に関しては何のクレームも無かったとの事ですが、JBCの中村レフリーのバッティングのオフィシャルへの指示が明確でなく タイ陣営は第8Rの勝成の傷はパンチによるものであると主張。立会人であるリード氏も記憶が曖昧で明確な指示があったのかを回答できなかったためVTRを検証。

IBFは、VTR検証の結果 パンチであるともバッティングであるとも明確に確認できないものの中村レフリーの
オフィシャルへの指示の瑕疵の可能性を認め再戦相当との結論に達した模様です。

ま、試合前から負傷していたので出血原因が曖昧なのは理解できますが傷が開いたのは明らかなバッティングでVTRでも確認が出来ています。問題は、我々の陣営への連絡が遅かったことです。総会のさよならパーティーの直前とは・・(笑)えらいサプライズ演出をしてくれたものです。

タイ側の心情は理解できます。そりゃ自分の選手に再度チャンスを与えるためにbestを尽くすのが仕事ですから。

でも結論から云うと承服できませんね。まず、試合経過に於いてタイ側も認めていますが試合を支配していたのは勝成であり プロの立場から云うと他で出来るできないは別にしても次のマッチメークの模索をしているのにダイレクトでの対戦命令は乱暴な話です。直ちに、IBFに第8ラウンドのアイホーンではありますが、レフリーがオフィシャル席にバッティングのあった旨を伝えている明確な映像がある事と、我々が経験したええ加減に管理された海外の世界戦でもレフリーの裁量権とリングの中での権限は絶対的なものの筈です。(ルールミーティングでも明白)
いつも思う事ですが、海外の世界戦に比べJBCの試合運営に於ける管理は完璧です。(時間やドーピング検査等) この事は、過去のこのブログでのJBCに対する意見とは別の次元の問題です。海外で戦うのと国内で戦うのは立場も違いますが、海外のローカルコミッションのええ加減さを知る者としては心強く感じる部分でもあります。

ひでぇ話ですが、フィリピンのバギオなら負傷を理由にTKOと云う判断を下されている可能性すら俺も勝成も否定はしません。しかし、今回の世界戦に於いてレフリーはそもそもIBFが任命ししています。
現在は、ややペンディングに近い状況まで押し込んでいます。以上が現在の状況です。ま、良識的判断を得れるようこちらも主張すべき事はするつもりです。

本当に戦う必要があると判断されるのなら、拒否はしませんが合理的な判断を徹底して要求しますわ。
posted by ・・・ at 18:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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