2015年04月23日

サバイバルマッチ

生き残った・・と云うのが感想です。今回、ファーランの公開練習を見た瞬間 今までで最も危険な相手だと直感しました。勝成にもここまでで一番良いコンディションできた挑戦者である事を伝えました。過去の試合の映像は観ていましたが、輪郭はそうなのですが細かい部分に関しては別人。特にパンチの打ち方や威力はかなり感じました。過去に同国人であるイーグルもタイ在住なのでアドバイスを受けているとすれば、こちらの動きに付き合わずカウンター。特に、入り際を左フック 右アッパーで起こし右ストレートを打ち下ろしてくると云う戦法で来るだろうと考えていました。

嫌な予感と云う処まではいかないのですが危機感は正直大きかったですね・・。
原因は2つ。勝成がキレキレの状態だった事。カウンターを食えばダメージが倍増します。
もう一つは、瞼に傷を負った事です。試合、10日程前に縫合 結果的に順調にスタートしたスパーの消化は40Rを超えた所で出来なくなりました。

悪いことはスルーして良い方に思考を切り換えれたのはやはりキャリアだと思います。
試合もキャリアがモノを言いました。序盤 強い攻めでメンタル的な圧力をかけポジショニングを変えながら
ポイントを奪います。5Rを上手く超えた7R カウンター等のリスクが多少減り距離が詰まり 更に相手のスタミナを削り始めた所でバッティングで出血・・8R KO決着を望む勝成にロープを背負いながら尚も危険なカウンターを狙い続けるファーラン・・本当に相撃ち寸前の際どいタイミング。こちらのコーナーでの打撃戦では
ファーランのパンチが傷口を擦りコーナーポスト越しに鮮血が降ってきました。

9R 試合が止まったのは残念でしたが指名試合や統一戦の事を考えると糧にして次の準備に向 かいたいと思います。何はともあれプロは勝つことが最優先 ホッとしています。
声援を頂いた皆様に心より感謝します。
posted by ・・・ at 13:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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