2014年11月24日

ローマンVSロッキー戦 現実的ではないけれど・・

社業の出張の折、ローマン・ゴンサレスVSロッキー・フェンデス戦を観ました。疲れていたので帰ろうと思っていたのですが、気になって試合会場に足を運びました。ロッキー・フェンデスはセブで一緒に汗を流したナイスガイです。試合前の控え室では、さすがに緊張の色は見えましたが、以前のアムナット戦ではわずか2週間の準備期間に対し今回は2ヶ月間・・更に以前の試合では、ローマンのスパーリングパートナーも務めたと聞いています。人懐っこい笑顔で激励に応えてくれましたが、目付きも鋭く体調も良さそうでした。

試合は、序盤からフライ級を超えた強打が交錯します。ロッキーの右ストレート オーバーハンドにローマンの危険な左・・ローマンは左フックやアッパーの印象が強いのですが、これを避けようとした時に来る右のアッパーやストレートは左に気を取られていると非常に危険で決定力のあるパンチです。気をつけるようには伝えたのですが・・

4Rまでは、ロッキーもややパワーに押されながらも勝機を伺う素振りも見せたのですが中盤、攻勢と圧力を強めた6R プレッシャーを凌ごうと青コーナーを背負ったところへ長い打ち下ろしの右・・音のしない強烈なパンチでした。ダウンしたロッキーのダメージは大きくローマンは、抜け目なくフィニッシュしました。
音のしない砂袋で殴りつけたようなパンチでした。

気になる二人の選手の試合は、6R2分11秒TKOでローマンゴンサレスに軍配があがりました。ロッキーは、右のストレートやフックを打ちローマンの左に対抗しようと試みたと思うのですが、左ジャブが少なくプレッシャーを凌ぎきれずにローマンの右を浴びてしまいました。印象としては、圧勝でしたが、ローマンがやや粗くなってきているように感じます。今のカツナリなら充分に勝機があるのでは・・と思わずシュミレーションしました。しかしフライでは、現実的ではありませんね・・。

まずは、年末のファイトに勝たないと何も始まりません。新たなステージに立ち目標に向かう為には現実的でない事を妄想しても意味がありません。全神経を集中して次の試合をモノにすなければ何も拓けない・・。次の扉を開くための準備を充分にする必要があります。明日、記者会見を行います。
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2014年11月19日

サプライズ! 何でやねん・・

昨夜、海外からの来客で会食中に留守電が入りまくっており何事かと・・発表されたWBOのランキングに関してでした。高山勝成が1位 大平剛が2位・・えーっ? ロドリゲスが返上したら決定戦ですか??って・・WBO総会でも採点は別にして、クロスファイトを演じたカツナリに関する正当な評価をランキングに反映すると聞いていましたので1位は妥当ですが、2位がIBFの決定戦の相手とは・・?客観的には、大橋ジムの原選手に勝った畑中ジムの田中選手の間違いやないですか?としか答えようがありませんでした。

先週末、フランシスコ・ロドリゲスが フライ級でノーランカーに大苦戦。当然、フィリピンのアウェーで格下にスプリットドローと言うのは知っていましたし、前王者のサビージョが敗れると云う大波乱・・。ロドリゲスは、保持するのか? 返上か? 状況としてミニフライ級では厳しいと自分は判断しています。現在、ロドリゲスの方向性が見えません。

近い将来、ローマンゴンサレスのフライ級までは道程が厳しいにしてもロドリゲスには、Lフライでの借りを返す機会を狙うにしてもIBFのベルトを奪回してWBOを狙いに行くと云う目標にブレはありません。このタイミングでのWBOのトップコンテンダーになったと云う事は、一歩 ターゲットに近づいたのか・・?と理解するげきでしょーか??(笑)

雑念は捨てて目の前の勝利に集中しないと一寸先は闇です。昨夜まではチャンピオン 一夜明ければただの人と言うのが勝負の世界。目の前の勝負に集中すべきですね。
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2014年11月18日

復帰戦 世界へ再び。

次の試合は、世界戦になります。8月メキシコのモントレーの統一戦でタイトルを失い、奪回は早くて来年、数試合を必要とする覚悟をしていましたが、日本でのりマッチも検討される中、フライ級 ライトフライが主戦場のフランシスコ・ロドリゲスがミニフライ級で戦う事が困難であるとの理由で、指名試合の期限が来ているIBFのベルトを返上しました。

カツナリのIBFランキングは、維持され対戦可能な最上位ランキングのアルクメンド(メキシコ)との対戦命令が出されましたが、アルクメンド側のプロモーターが複数名乗りをあげてきたため真正なプロモーターを期限付きで決定する様にと言う通知がなされ、これに応じることの出来なかったアルグメンドは決定戦への出場権を失い、結果的に試合の可能な最上位ランかーである大平 剛(花形ジム)選手との対戦命令が出されました。

再び4団体制覇への道を切り開くのであれば、返上に伴うIBFの上位ランかー同士の決定戦を拒否する理由は有りません。誰とでもタイトルを賭けて戦う意志のある選手と対戦する事になります。大平選手陣営でも対戦の意志があるとの事なので近日発表できる状況が整いつつあります。
IBFは、厳格だと感じます。やるのかやらないのかの回答を期限付きで要求されます。もちろん、拒否は出来ますが数試合を世界戦まで要する覚悟を決めていたので決定戦に出場できるのなら最短距離ですし我々が拒否する理由は有りません。

当初は、メキシコ人とやる気だったので急遽、大平選手の対策を考える必要があります。また サウスポー・・・(笑)5月に本当に久しぶりの日本人選手と思えば、またですね。縁とはこんなものなのでしょうね。戦闘準備に入ります。
posted by ・・・ at 11:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする