2007年06月15日

ソウルの空の下で・・

今週の初めからソウルで国際展示会(我が社の)に出ています。大阪府下の企業としての製品の発表会みたいなものですが、最近のITや航空網の発達が刺激となって本当に世界との距離が縮んできた事を実感します。世界といえば、失った世界タイトルへの距離はジムの事もあり、[明日はどっちだ?]状態ですがカムバックの真の目的は本当に灼熱のリングの感動をボクシングに取り戻したいという事と、この時代、自分の人生の不運や結果を自分以外の他者に転嫁する事は簡単ですが敢えてそれがどんな結果になっても前向きに闘ってやろうと決めたからです。変に片意地をはっている訳でも何でもありません。いろいろな事があるとは思いますが前向きにがんばりますわ・・すべては大阪に帰ってからです。タイトルマッチを闘ったのが遥か昔の事の要に思えます。(笑)
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2007年06月11日

正確な情報の必要性

本格的なIT時代に突入している中で何故かどんどん情報の質が落ちていると感じるのはオイラだけですかね。かつてラジオの放送に耳を傾け街頭のテレビに人が群がった時代があったと聞いています。きっとクリアではない音声や映像にあらん限りの想像力を働かせグランドやリングで闘う選手のパフォーマンスに熱狂し感動したのでしょう。子供の頃の60年 70年代は、やはりTVの全盛時代でプロの選手が眩しく輝いていた時代だったと記憶しています。情報が氾濫し身近になった事でいろいろなスポーツが身近になった反面、それを情報として文字にする時に充分な注意深さが疎んじられる様な時代になってきたように感じます。今回のジムの移籍が取り沙汰されている問題で、[高山、ジムの待遇面で不満]と云う記事を見かけましたがコレは正確ではありません。我々は、グリーンツダジムでWBC WBAのタイトルを獲得するチャンスを得てチャンピオンになりました。現在のプロボクシングで世界タイトルに挑戦する為には大きな資金が必要です。その事に対する理解と感謝があります。ただ単に待遇面で不満であると書かれたのではプロ野球の契約更改で評価に納得がいかないと云うのと同じようなニュアンスに受け取られます。今回、ジムからのファイトマネーは支払われている訳ではありませんが、ジム全体で試合を運営した努力がありスタッフが苦労した事を忘れた訳ではありません。とにかく
もう一度世界のリングへ・・リングに感動と熱気を取り戻したいと思っています。どんな方法があるのか今はわかりませんがいい方向に行くよう話し合いを続けて世界に復帰したいと思っています。今はまだ多くを言えませんが応援宜しくお願い致します。
posted by ・・・ at 16:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月08日

マジで・・明日はどっちだ!

スポーツ紙等でここ数日報道されている内容について、カツナリと自分の生の声として説明する必要がありますので少し真面目な話(いつも真面目や思いますけどね 笑)をしておきたいと思います。話はさかのぼりますが、タイトルマッチの翌朝の事です。正直に、判定に対して異議があった事は事実です。ただ、我々には与えられた条件下でベストゲームをしたと言う事への確信もありました。プロスポーツの判定に対しいちいち異議を唱えるより明確にKOでケリをつければという気持ちもありましたが、やるせない思いや ない交ぜになった感情の整理には時間もかかりそうなので、プレスの人達には表面的な感情(納得いかへんぞ〜みたいな・・)を匂わし、ダメージがなかったのですぐトレーニングは始めようという事で態度を決めました。事実3日後から体を動かせ始めたのですが、ファイトマネーの支払いが厳しいと言う事が発覚し、マジかよ・・と。カムバックの表明も出来ぬまま日が流れました。結論から云うと予定通りもう一度世界王者を目指します。それがどんな道程であっても・・。新たな問題もあり気持ちがグラついたりもしました。そして、自分達ではあの試合は勝負では勝ったと思っています。(色々な意見はあるとは思いますが・・)世界タイトルマッチには金がかかります。試合を組んだり後援会の方々の苦労や、キツいトレーニングの事を考えると眩暈がしました。このカムバックは、自分達の存在や力の証明の為ばかりではありません。戦後、多くの人達に勇気や希望を与えたボクシングと言うスポーツのリングの熱気やチヤンピオンの権威を取り戻す為。何より才能や情熱があるのに困難や理不尽な事で跳ね返されている人達 自分の仕事や夢に誇りや夢を持つ事が出来ず漂流している心弱き人達(皆、誰もがそんなところはあります。)へのメッセージをリングから送りたい!との思いです。ホンマ、シルベスタスタローンやないですけど諦める方が楽かもわかりませんけど、こんなん闘わんとアカンでしょ・・カツナリとは、「どーせオレらもう傷モンやん!こうなったらどんな判定されても行くとこまで行ったろか。(笑)」ってなってます。一人のボクサーが、そんな大それた事が出来るとは思っていませんが、少なくともあの夜後楽園ホールで応援してくれたファンが、「あの試合高山が勝っていたのに・・」と言ってくれるのは嬉しいですがスッキリしないものがあります。必ず3たび世界のタイトルを奪ってやります・・応援して下さい。最後にホンマに明日はどっちやねん・・状態ですけど苦しい中で世界へのチャンスを与えてくれたジムや仲間に不満は無い事を付け加えておきます。本来あってはならない事ですが、解決の道筋をさがしボクサーは帰るべきリングで仕事が出来るよう努力するつもりです。ま、どうあれ時間が流れれば明日になりますわ!
posted by ・・・ at 13:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする